「余暇」について
どうも! けんです😊
今日は「余暇」について書いてみます
生活介護事業所の「余暇」
余暇という言葉そのものは、「仕事を離れて自由に使える時間」という意味です。
生活介護事業所の「ご利用者さんの余暇時間」とは、「施設滞在中の、活動(食事などの生活動作含む)と活動の合間の時間」という意味合いで使われることが多いかなという印象です。
ある程度の集団生活なので、何でもありというわけではないんですが、おおむね「自由時間」と考えてもらって大丈夫です
「余暇」は「嬉しい時間」?
突然ですが、皆さんは余暇を楽しめるタイプですか?
「次の予定までに時間がある」
「午前中の予定がキャンセルになったから時間ができた」
こんな時、趣味を楽しんだり、逆に何もせずにぼんやり過ごしたり、時間の使い方はそれぞれだと思います
「余暇」を苦痛に感じる人もいる
他にも、自由に使える時間のために仕事を頑張ったりできるなど、余暇に対して前向きに考えることができるのであれば特に問題はありません。ですが、中には「余暇」を苦痛に感じてしまう人がいます。
全ての人に当てはまる理由ではありませんが、「余暇と言われても、何をしたらいいかわからない」という曖昧さが苦手な理由の1つではないかと考えています。
明日は、「余暇が苦手」という部分をもう少し掘り下げて、支援のアイデアなどについて書いてみようと思います
…が!
多分、明日とんでもなく忙しくて、記事を書く時間がないかもしれません。そのときは土曜日に投稿しますのでお楽しみに〜
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