見出し画像

【福祉✕電柱】ご利用者さんと電柱の共通点!?

どうも! けんです😊

今日もぶっ飛び福祉コンテンツ、福祉と電柱のコラボレーションです。自分でも頭の中どうなってんだろうと思います(自画自賛)

電柱も人も「個性」がある

電柱にはまっすぐなものもあれば、少し傾いているもの、張り巡らされた電線が特徴的なものなど、様々な個性があります。

騙されたと思って見比べてみてほしいんですが、全く同じパーツがついた電柱は殆どありません。

これが、ご利用者さん一人ひとりの個性を大切にすることと似ているなと感じる部分です。
支援の現場では、特性を見極め、それぞれに合ったサポートを提供することが大切だからです。

電柱の役割とご利用者さんの存在

電柱は電気や通信を支える、街にとって欠かせない存在です。普段は意識することがなかったとしても、なくなってしまったら違和感があります。

ご利用者さんも、社会の一員として重要な役割を果たしています。それぞれが得意なことを活かすことで、地域との繋がりが生まれたり、ご利用者さん同士の交流が深まります。

どちらも「支え」「支えられる」

電柱は1本だけでは機能しません。電線や周囲の設備とつながることで初めて役割を果たします。電柱は「電線を支える存在」であると同時に、「電線に支えられる存在」でもあるんです。

福祉の現場と聞くと、支援者が一方的にご利用者さんを支えているように感じる人がいるかも知れませんが、それはちょっと違います。

ご利用者さんのふとした笑顔に心が和んだり、時には相談に乗ってもらったり意見を求めることもあります。
ご利用者さんは「支援者に支えられる存在」なのかもしれませんが、「支援者を支える存在」でもあるんです。

次に街を歩くときは、電柱の個性を探しながら、ご利用者さんの可能性や支援の在り方について考えてみるのも面白いかもしれません😊

いいなと思ったら応援しよう!

けん
「マスター、向こうにいるじゃんけん弱そうな顔した客に一杯」くらいの軽いノリでサポートしてもらえたら嬉しいです🌈「福祉の本を買う(知的に充実)」「シュークリームを買う(精神的に充実)」など、より良い記事を書くために使わせていただきます🍀