【支援時の気配り】寒い日に気をつけていること
どうも! 飴です
語感は好きなんですが、本当はけんです😀
今日は「寒い日に気をつけていること」というテーマで、支援時のちょっとした気配りについて書いてみようと思います
送迎車内の温度
寒い日は、送迎車内の温度に気を配っています
寒すぎるのはもちろん、暑すぎても良くありません。全員がもれなく快適に、というわけにはいきませんが、介助員さんと連携しつついつも異常に車内の温度管理に気を配っています
トイレ介助
寒い日はどうしても手が冷たくなってしまうので、ご利用者さんのズボンを下ろすときには特に気をつけています
手の温度は意識的にコントロールできるものではないので、「手が冷たいです」「ヒヤッとするかもしれません」と声をかけることを意識しています
施設内の寒暖差
送迎車の温度管理と似ているんですが、施設内の寒暖差にも気を配っています
大部屋には暖房がありますが、トイレや洗面所にはありません。また、本棟と別棟を行き来するときに、必ず1度外に出る必要があるので、そこも寒暖差が大きくなる箇所です。
急に温度差のある場所に移動すると、血圧や心拍数が急激に変化することで、体調が急激に悪化してしまうことがあります。
助けを呼べない状況で倒れてしまう恐れもあるので、眼の前のご利用者さんへのケアはもちろん、単独で行動することができるご利用者さんの居場所もなんとなく頭に入れながら動くようにしています
その気配り1つで
他の支援員さんからは「気の遣いすぎじゃないですか?」と心配されることもあります
心配してくださる気持ちは本当に嬉しい限りです。
ですが、その気配り1つで、ご利用者さんだけでなく一緒に働く支援員さんにも安心してもらいたいという気持ちがあるので、自分が不安定にならないようにバランスを取りながら仕事をしています
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