ひこべい

DTP、WEB、デジタルガジェット、麺類など諸々について書いていきます。 あとマネージメントなんかについても書いてゆければ...

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最近の記事

私的おすすめ愛知県内うどん・きしめん店

    • 出張帰りに立ち寄る名古屋駅近辺の讃岐うどん店

      名古屋出張の際に、あんまり時間はないけど、名古屋の近くで美味しい讃岐うどんを食べて帰りたいという方のための情報。 帰りがけに立ち寄ることも考え夕方からも営業している店に絞りました。 手打ちうどん かとう 食べログのうどん百名店に選ばれ続け、ミシュランのビブグルマンにも選ばれたこともある有名店。 名古屋駅から地下鉄桜通線で一駅となりの「中村区役所」まで移動しないといけませんが、3番出口を出てすぐのところにあります。 愛知県内産の小麦粉「きぬあかり」を使っており、讃岐うどんに

      • Adobeアプリが体験版になったり、CS6はさらにやっかいな問題

        Adobe Creative Cloudの法人版(グループ版)を利用しているときに、アプリがいきなり体験版として起動しちゃうことがあるようです。 これは法人版のストレージが法人向け機能強化の一環として提供されるBusiness ID、またはエンタープライズストレージへアップグレードされた際に発生するものだそうです。 Creative Cloudデスクトップアプリに通知が来てました。詳しくは下記を参照し対応されるのがよいかと思います。 ▶法人版製品のアプリを起動すると体験版とし

        • Chromebookライフ始めます

          ずっと買うかどうか迷っていたChromebookを購入しました。 購入したのはLenovoのIdeaPad Slim350iです。Lenovo製品を買うのは初めてかも。 11.6インチHD Celeron 4GBメモリ 32GB SSDと入門機的なスペックですが、定価で33,000円でAmazonキャンペーンで10%OFF、さらに10%分のAmazonポイント付与ということで実質26,400円(税別)というのが決め手でした。 発売日が延期され当初の予定より2週間ほど手元に届く

          スマートバンド「Xiaomi Mi Smart Band 4」

          時計代わりにスマートバンドを使っています。万歩計の機能とか心拍数を計測するような健康促進のための機能もあるんですけど、そういうのは実はほとんど使ってなくて時間の確認と、通話やスマホからの通知機能を主に使っています。 今までは2千円台後半から3千円台前半の、安物のスマートバンドを使ってきました。2年半で3つくらい買ってますね。 最後に買ったのは3ヶ月くらい前なんですけど、どうもアプリ通知が不安定なので思い切って買い換えることに。 と言っても今までと同じ無名メーカーの安物じゃなく

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          Wordのスタイルを InDesignに取り込む手順

          DTP作業時の文字原稿としては、Word形式のファイルで入稿されてくることが少なくないと思います。 ただのテキストのベタ打ちなら、そのままテキストとして取り込めばいいのですが、見出しなどのスタイル設定がしてあった場合などはInDesign上のスタイルと置き換えて使いたくなることがあると思います。 またスタイル設定はされていなくても、文字がボールドにしてあったり色が変えられていた場合は、一度Word上で該当する箇所にスタイルを適用してしまい、それをInDesign上のスタイ

          Wordのスタイルを InDesignに取り込む手順

          PDFにしおりを一括でつけるツール

          なんか昔はPDFにCSVとかを読み込んで簡単に「しおり(ブックマーク)」をつけることができるツールがあった。確か「PDF目次生成 Ver2.0」だったと思うけど、もう配布されてないみたい。 ということで改めて調べてみると、これが意外とない... あれこれ調べて、とりあえず仕事で使うので、下記を購入。19,800円。 ●d-LinkMaker for PDF | d-Solutions Co., Ltd. しおりのテキストの色やスタイル、ジャンプした際のズームの状態とか細か

          PDFにしおりを一括でつけるツール

          WordFesの作り方ーその六(協賛編)

          さていよいよ最後の協賛編です(たぶんこれで最終回だと思います)。 この回は、過去5年のまとめもありますが、各地域のコミュニティが考えていかなければならないと思う点についての問題提起もさせてもらおうと思います。 「体制編」で書いてしまったんですが、スポンサー担当はずっと私がやってきました。 そもそも、他の地域のコミュニティでは、スポンサー担当という係がいるのかどうかも知りませんが、いるんですかね? 最初は、それくらいしかお役に立てそうな係がなかったから引き受けたのですが、結果と

          WordFesの作り方ーその六(協賛編)

          WordFesの作り方−その五(受付編)

          さて五回目はいよいよ受付編です。受付と言っても、美しい女性がリストバンドを巻いてくれるという、ワクキャピな当日の受付の話ではなく、サイト上で申込み受付をするときの話です。 実は、この方法は開催回ごとに全部違っています。いわば試行錯誤の連続だったのです。今年の方式はかなり有効だと思ったので、来年はきっと今年の仕組みを、さらにブラッシュアップしていくことになると思います。完全無欠のWordFesの受付システム目指して!しつこいですが、名古屋は独立採算です。なのでイベント当日までに

          WordFesの作り方−その五(受付編)

          WordFesの作り方−その四(日程編)

          四回目は日程編ですが、これは各イベント固有の要因によると思うので参考程度の意味合いです。 比較的スムーズに行った今年のスケジュールを、まとめておきます。 ●実行委員会4月〜7月の学習会と合わせて前半・後半のどちらかを実行委員会に割り当てました。 (4月10日 第一回実行委員会) 今年もイベントを開催することを決定。テーマなどは次回に決めることにして、まずは会場を先行して探すことにしました。 その場で、ググることも含めて候補を出しあい、誰かに電話して開いているかどうかを次々と

          WordFesの作り方−その四(日程編)

          WordFesの作り方-その参(運営編)

          さて三回目は「運営編」です。 実際のところ、コミュニティや実行委員会を、どのように運営しているのかという情報は、地域コミュニティ間でいちばん共有されていない情報のような気がします。 サイトを見たり、イベントに参加しても、なかなかわからないですし、運営メンバーが固定しづらい場合などは特にノウハウは蓄積されません。 名古屋の特殊事情も多分に含まれますが、参考になればと思います。 ●毎月学習会と実行委員会2010年のWordCamp Nagoya以降、名古屋では毎月1回のペースで

          WordFesの作り方-その参(運営編)

          WordFesの作り方−その弐(体制編)

          第二回目は体制編です。 地方ごとに違いがあるのは当然だと思いますので、名古屋はこんな感じってことです。 なお、イベント当日の分担ではなく、準備段階での体制を中心に書くことにします。 名古屋の場合は、準備段階での実行委員は約30名くらいです。あと当日だけ手伝っていただける当日スタッフが10名ほどになります。 なので、何人かは担当が掛け持ちになります。あんまり細かい係は割愛してあります。 逆に体制以外にも関連する事柄で、他でもう書く予定のない件は関連した係のところに書きました。な

          WordFesの作り方−その弐(体制編)

          WordFesの作り方-その壱(特徴・会場編)

          名古屋では、WordBench名古屋というWordPressユーザのコミュニティが中心となって、2010年以降イベントを毎年開催してきました。 2014年の今年は「WordFes Nagoya 2014」という名称で8月30日に開催されました。 2010年はWordCamp Nagoyaという名称で、2011年はWordBeach Nagoya、翌2012年もWordBeach Nagoyaという名称、そして2013年からはWordFes Nagoyaというように名前は変わ

          WordFesの作り方-その壱(特徴・会場編)