蝋燭の火が消えかかる。


揺らぎまた立ち直る。


刹那か劫か。


それは私の中にある。






一寸先は深い霧。


未来に抗うのは難しい。


それでも進み続けるのだから。


こうして尊い名を残す。


この踏み出す足に勇気と。











いいなと思ったら応援しよう!