Apex Legendsを始めて一週間でハンマー、二か月でダイヤに到達した話。part1
Apex Legends。通称エペ。結構前から気になりはしていたものの忙しくてできず、ようやく落ち着いてきて始めることができた。今年の三月の頭あたりからスタート。一週間でハンマー、二か月でダイヤに到達した。今回はエペをやり始めたころに思ったことや撃ち合いに関して主に思ったことを書いていく。
まず驚いたのは武器の豊富さ。武器の種類がたくさんあり、わくわくした半面、弾薬の種類も多いために武器を拾ったはいいが何の弾薬を拾ったらいいか覚えるのに必死だったのを覚えている。
自分がまず行ったのはエイム練習だった。友達にダブルハンマーと爪痕とチームワーク10のバッジを持つとんでもないやつがいて、射撃場でひたすら1v1をさせられた。もちろん手も足も出なかったし勝てるわけがなかったが上手くなりたくてずっとやっていた。気づけばプラチナ程度のやつとほぼ互角に撃ち合えていたし、ブロンズ帯の人が本当に弱く感じた。
撃ち合いで特に意識していることは遮蔽物の使い方と高所の確保だ。簡単に言えばどれだけ体を出さずに敵にダメージを与えられるかが鍵になる。遮蔽物がない場所で戦うともし大ダメージをもらった場合、体を隠すところがなく、慌てているときにはすでにお陀仏である。このゲーム、一人でもダウンをもらってしまうと戦況が大きく変わってしまう。ここまで踏み込むと立ち回りの話になるのでやめておくが覚えておいてほしい。
少し立ち回りよりの話に行ってしまったので撃ち合いの技術に触れて終わろうと思う。それはレレレ撃ちだ。このゲームはかなり動きがあるゲームでスライディングやジャンプなどたくさんのアクションがある分、棒立ちで撃つのはNGである。レレレ撃ちとは照準は敵に合わせた状態で左右に動きながら撃つ方法である。これをするだけで被弾をかなり抑えることができる。自分はこの技術が癖がつくまで射撃場でずっと練習していた。今では無意識にできるまでに成長した。自分では動いているつもりでも相手から見ると左右に動く幅が狭かったりすることがあるので注意が必要だ。
割とエイムが良ければプラチナまでするする抜けていけるイメージがある。次は立ち回りについて思ったことを書きたい。