子育て日記。子どもが夏休みの間は仕事が始まってもエンジンがかかりにくい説。
小学一年生の息子の夏休みもあと少し。
学童弁当も段々と手早く作れるようになり(手抜きマックス)、やっとこさ夏休みオペレーションが板についたらもう新学期。
夏休みは夏休みで大変だったけど、新学期もまた大変じゃないか?!
気が重い。
人間って(話広げすぎ?)どうして、一生懸命慣れたことから離れるのが億劫なんだろう。
まあ、そんな、慣れたことと不慣れなことの行き来も、慣れたことと慣れたことの行き来になればちったあ楽になるよね、と構えてみる。
問題は、長年続けているはずの私のサラリーマン業。
夏休みにかなり家族にメーターが振れてたからか、自分の仕事の感覚が戻らない。休み明けたった2日ほど働いただけで息切れが…。
下の子も保育園に行き始めて、先生やお友達と楽しそうに遊んでいたのに、私だけ取り残されている感じ。
いやー、下の子は、休み明けでもしっかり保育園で遊び食べ寝て、なんと優秀なことか!(自分比)。
昨日なんて、やる気満々に先生の隣を陣取ったものの先生に近すぎて絵本が見えないと分かり、ささっと絵本の手前に移動する我が子の逞しさを見て、私は胸を打たれ、自分の不甲斐なさに涙が出そうだった。迎えにきていきなり涙ぐむ謎の母親。
はあ、私は早くも正月休みを心待ちにしている感じ?
これ、やばいんじゃないか。その前に山ほどやり終えないといけないことがあるのだがどうするのよ。
上の子の新学期が始まれば仕事のエンジンがかかるだろうか?
そんなとき、ありがたいのが職場の気心知れた同僚たちだ。老若男女問わずだが、やはり少しくっちゃべってから仕事に入るとなんとか行ける。ちょっと話しかけて心がほぐれる、そんな同僚は宝。私も誰かにとってそんな存在になりたい、といつも思っている。そして、親しい人が辞めるたびにとてもさみしく辛く思う。
ほんと、人に生かされてるなあ。
(自走して、仕事せー!と突っ込んでもみるけれど)
☕️
みなさんの、仕事のエンジンはなんですか?
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