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猛暑の過ごし方、それは朝顔、きゅうり、カルピス

今年もまたやばい暑さ。

昨年も十分やばかったが今年もやばい。
やばい、は日本語の乱れでよくないとも思うけれど他にどんな表現がいいだろう?
危険を感ずる暑さ?
これ以上ないまでの暑さ?

炭火で焼かれる焼き鳥や鰻にでもなった気分、も過去何年か言って飽きてしまった。

ケバブもいいかもしれない。
いや、食べ物の話ではなく。

こんな暑い夏には、なるべく無理せず家にいることである。

夏休み中の子どもに関しても、塾や習い事の行き帰りは、日差しが強ければ送り迎えしている。子どもは特に過酷。夏休み、8月で終わるけど9月もまだ暑いので健康面で心配にもなる。

さて、家にいる間、ここ数年涼しさを感じるのは、ベランダにいる植物のおかげである。
昨年は子どもの朝顔と、我が家の朝顔がいた。
今年は子どもはミニトマトで、我が家の朝顔が隣にいる。

日差しよけのビニールをかけたり苦心しながらなんとか植物が生きていけるようにしている。
窓の外を眺めた時、緑があると涼やかな気分になるので来年もまた植物を置きたい。
昔、ヘチマを育てたことも思い出す。

目で見て涼やかな気分になったら、耳でも。
ということで、風鈴でも垂らせばよいのだけど、窓は開けて置けないくらい暑い(冷房がきかなくなる)ので風鈴はなし。

その他には、やはり、夏野菜がいい。

ウリ科の食べ物は体を冷やすと聞いてきゅうりをよく食べている。浅漬けにして、塩気も取りつつ、心までさっぱりしていい。

私の父の好物はなんときゅうり。
最もカロリーが低い野菜であるきゅうりを長年愛する父の気持ちはさっぱりわからなかったけど歳をとると、きゅうりもいいねと思う。

塩気を取ったらあとほしくなるのは甘いもの。

やっぱり、夏は、カルピスである。
冬ももちろんおいしいけれど、カルピスといえば夏。

我が家の冷蔵庫には今年もまたカルピスが控えている。

昨年カルピスの記事を書いたのがまるで昨日のことのようで泣けてくる。

そして、私は何とnoteでカルピスについて事あるごとに触れており、この記事がカルピスについて言及する5つめの記事だった。

せっかくなのでこちらにもひとつ置いておこうと思う。

よれよれクタクタなワーママの命綱、カルピス。甘酒とか、蜂蜜レモンとか、他にも元気が欲しくて飲む飲み物はあるもののいつでもどんなときも冷蔵庫にいるカルピスに助けられている。

猛暑の過ごし方は、浴衣を着るとか、夏野菜で素敵な料理を作るとか、ホラー映画を観るとかそんな特別感のあるものもいいけれど、いつでもそこにある身近なものでなんとかするのが今の所は精一杯だった。とはいえ、朝顔ときゅうりとカルピスがあれば大丈夫。

#猛暑の過ごし方

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