「バイバイ」は言えても「さようなら」はなんだか言いづらい。 言われる分にはなにも思わないんだけど、自分が言おうとすると気恥ずかしいというか、スカしているような気がして言えなくなる。 なんでだろう。
コイツ嫌な奴だな、と自分に向けて思っている。 気分が落ちてるのか、心がトゲトゲしい感じ。 いきなり暑くなったせいだと、気温差のせいにしてみる。
目が覚めたとき、明日は土曜で休みだと気分が上がったけど…今日が金曜じゃなくて木曜だと気付いたときのショックが大きすぎた。 朝から悲しかった。
車の中から見た満開の桜。 でも歩いてそばまで行ってみれば、もう葉っぱが混じっていた。 早いなぁ。
車社会で生きてきたので、旅行にでも行かない限り電車になんて乗らない。 電車に乗るときはいつも誰かと一緒。 それが今日、一人で電車に乗った。 これもささやかな冒険と言えるんじゃないだろうか。
桜を見た。咲いてたり、まだだったり、もう散り始めていたり。 ここまで市内の場所で、同じ場所でも違うのはめずらしい気がする。
自分が嫌いなまま生きていってもいいですか？ 著者：横川良明 共感が強く、でも、自分はそこまで卑屈にはなっていないような気もして、 だけど「今から飲まない？」と言える相手とか、年一で旅行に行ける友人がいるからこそ、一人で生きることを選べたんじゃないかとも思ったり……羨ましさを感じつつそう考えるってことは、自分のほうがよっぽど卑屈なんだろうなぁ。
ずっと不安だったことが一つ、スッキリした。 それはよかったんだけど、色々と疲れた。 頑張ったな、自分。と自分で褒めておく。
新しいコトに飛び込むのは、だいぶ怖い。 それでも進まなければ、と決めたはずなのに。 まだウジウジと悩んでいる。
ドラマ「おっさんずラブ リターンズ」 完走しました。 笑顔で終わるエンディングで満足。もう最高。 天空不動産編の一期から映画、そして今作。 一期ドラマは二人が結ばれなかったらどうしようと最後までハラハラし、ドラマが終わればあまりの多幸感に、恋愛っていいな、恋したいな、なんて思ってました。 ドラマの反響を経ての映画化。 人気ドラマの続編には不安も大きくて、せっかく結ばれた二人が破局したらどうしようと怯えていましたが、すれ違いながらも二人の絆は強く――でも最後の
最近、気持ちがふさぎ込んでばかりな気がする。 考えすぎずに、暗い気持ちにならないようにと思っても、明日から仕事でどうしたって気分は下がってしまう。
迷って悩んで考えて言い訳並べて、ずっと同じ場所で立ち止まっている。 そんな自分を置いていくように新しく先に進む人を、羨んで、少し嫉妬して、できない自分に落ち込みながら見送っていく。 ずっと、ずっとそうしてきた。 立ち止まったままの自分が情けないけれど、ずっと同じ場所で立ち止まっていられることすら幸福なのかもしれないと。 そんな気付きすら知りたくなかった。 不安で怖くて泣きそうで、でもそれは自分が持っていいものなのか。 結局、寄り添うことすらできず、自分のことば
言い返せば、さらに言われる。 言い負かしたいという気持ちは自分にもあった、正直。でもきっと今、言い負かしてやったと悦に入っているのは向かうのほうなんだろう。 ああ、腹が立つ。
お腹がいっぱいなのに、昼ごはんの時間、夜ごはんの時間には食べてしまう。 後からお腹空くのも嫌だなと思って食べても、結局苦しくなったお腹を抱えるだけ。 そして、体重計が現実を知らせてくるのだ。
知り合いの子が遊びに来た。 子供と遊ぶという行為は滅多にない。 そんな少ない回数だからか、こういうときいつも「遊んでくれた」もしくは「遊んでもらった」という気分になってしまうな。
本屋で袋を断った。そしたら本の帯にシールを貼られた。 漫画みたいにビニールに入ってたらいいけど、そうじゃない本の帯にペタッと。 びっくりした。すぐにはがしたから跡もなくてよかったんだけど、自分の中ではちょっとありえなかった…
