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【独学】限界高専生2ヶ月で英検®準1級S-CBT合格#3 分析・勉強編(リーディング)

今回は、リーディングについてです。
新形式の英検の話になります。


分析と戦略

それぞれのパートを簡単にいうと次のような感じです。
大問1: 4択穴埋め
大問2: 長文穴埋め
大問3: 長文内容一致問題

では、実際の正答率と一緒にリーディングの傾向を考えていこうと思います٩( ᐛ )و
1回目
全体 600/750
大問1 11/18
大問2 5/6
大問3 5/7

2回目
全体 600/750
大問1 13/18
大問2 5/6
大問3 4/7

リーディングには、変化なしということで
ただ、正答数は変化していますね(*^-^*)

リーディングに関しては、

とにかく単語!単語!単語!

ただ、単語にも頻出度合いが異なりますので見極めるのも大事です。頻出度高い単語はいやでも目に入りますので、覚えることに関しては心配しなくて大丈夫です(笑)
時には、周りの情報から単語を推察するという超高等テクがあるらしいですが、自分には厳しかったですし、難しいのでお勧めはしないです。

文法は私のかすかな記憶だと仮定法などができれば大丈夫だと思います。特殊構文(倒置)などはあまり見かけなかった印象です。

現代の中学生は、仮定法が学習要領に入っているらしいので、文法は中学生レベルですね。(^O^)白目

ちなみに、私は要領変更前の世代で且つ高専は英語の授業ガッツリやらないので独学でやりました。

具体的な勉強法

私が行った勉強方法です。

大問1


ここは、ひたすらに単語帳に頼りました。また、「英語の友」や「でた単」というアプリでテストクイズ形式で勉強しました。
また、問題集や参考書を開く前に単語帳をやることで、実際の問題でどの単語がどう使われているのか、注意することを意識しました。

参考書については以下の記事をご覧ください

1回目のテストの際
A:8割 B:7割 C:2割 熟語:3割

2回目のテストの際
A:9割 B:8割 C:5割 熟語:6割

体感こんな感じでした。

完璧に覚えるに越したことはありませんが、実際のテストで出る穴埋めの単語は過去問と被るという噂もありますので、実践的な演習をつむのも一つの手です。

自分もよく出る単語や熟語を中心に頑張って覚えました(*^-^*)
とにかく目に触れることが大事です

大問2

参考書の演習を行って対策しました。特にこれといった対策はなしです。

大問3

基本は、参考書を解きました。
大問3は強いて言うならば受験者自身の英語能力だけでなく、背景知識の有無も大きくかかわります。
科学系や歴史系などの説明的文章が出題されることもあり、それらの話題を知っているかだけで難易度が大きく変わります(^O^)

私は、高専生ということもあり科学系の話題は大歓迎でしたが、歴史系は高確率でボコボコかチョー絶苦戦していた記憶があります。

TOEIC®と比べると英検®の長文の方が読んでいて面白いので、楽しみながら勉強しましょう(^^)

まとめ

今回は、リーディングについて書いていきました。正直長文も単語穴埋めも難しいです。私はリーディングがどうしても苦手なので、新形式への変更は吉と出ました(*'▽')


今回も読んでいただきありがとうございました!

では、また次回もよろしくお願いします(*^^


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