初めての心療内科

前回、息子と一晩離れてみた記事を書きましたが、やはり心の調子がおかしいということで、2週間前に予約した心療内科へ行ってきました。

年が明けてから何度か行こうかなと迷っていたのですが、心療内科って予約取れないんですよね。取れても1ヶ月先とか。
毎回そんなに先ならいいかー。と諦めていました。
が、心の悲鳴がそろそろ限界な気がしたので、今回は最短で予約できる病院を探し2週間くらいで行けることになりました。

結果、心の浮き沈みを安定させる薬を処方されました。
2週間とりあえず飲んでみるということで、採血をして、心理テストのような宿題を渡され、2週間後の予約をして帰ってきました。

感想は思っていたよりも機械的なんだなぁということです。
今回はカウンセリングというものもなく、次回以降希望すればカウンセリングを受けられるみたいです。
これが良いか悪いかは正直わかりません。
ただ根本的な解決はなさそうと思ったのが率直な感想です。
普段あまり薬に頼らない生活をしているため、薬への抵抗はありましたし、飲み続けなければいけないのかな？という不安もあります。
まずは2週間処方された薬にを試してみて様子をみたいと思います。

それよりも大切だと感じたことを。
実は今回の心の不調で、私色んな方にお世話になっています。
市の保健師さん、市の臨床心理士さん(来月予定)、児童相談所の相談員さん。
もうダメだと思った時に泣いて電話しました。
皆さん話を聴いてくださいました。
感情がコントロール出来なくなったとき、涙が止まらないとき、子育てをしてるとびっくりするほど知らない自分にで出会います。
市の保健師さんが言ってくださいました。
「SOSを出してくれたから、一緒に解決方法を考えられます。電話してきてくれてありがとうございました。」
この言葉にどれだけ救われたことか。

もし同じように悩んでいる方に届きますように。泣いて電話することは全然恥ずかしいことでもなんでもないです！
辛かったらSOS出しましょ。