【王道】沖ドキスペックが沖ドキシリーズだけ流行る理由
お疲れサマンサ
どうも、ウタイ鯛保留の中の人です
今、パチ系インフルエンサーの事で
業界がとてもザワついてますねぇ
そんな中タイトルでもわかる通り
私はいつものスタンスでやってますが
オイオイオイその話触れんのかい、と
なってる人も中にはいるかもしれません
しかしねぇ、私は法律の知見もない上に
人間関係に関してほとほと疎い存在です故
旬な話題なのはすごくよくわかるんですが
こういうのは取り上げたくないんですよねぇ
(お、逃げんのか? チキン野郎)
まぁ、ジェームズ…じぇー…じぇじぇ…
J・トムリドル・小川さんの事とか
顎とか仮面とか欽ちゃん観光とか
業界の影響も無いわけではなさそうですが
(お前ユーザーが嫌いそうなものを、
なんでもかんでもヴォルデモートに
関連付けときゃいいと思ってるだろ)
自分の推測も曖昧ですし
確信を持った記事をかけない上に
人情がどうとか、商標がどうとか
普通に面倒くさく思っちゃったんですよね
(なら一番怖そうな奴を敵に回そうとすな)
とういうわけでそんな記事を書かずとも
元気良くやっていきたいと思いますが
ところで皆さん
沖ドキGOLDって打たれていますかね?
大爆発が夢見れる台なのは知られてますし
その夢を見て打つ人もいるでしょう
中にはその割には機械割が低くて
荒くて手が出せない方もいると思います
かく言う私もつい一ヶ月半前ですかね
大して知識も金もないのに
周年日に抽選で負けて沖ドキGOLD打って
おは天コイン飲ませ帰宅と言う
ゴミクソムーブをかましましたが
冷静になって考えてみると
沖ドキ派生のスペックって
沖ドキシリーズしかあまりウケてない
それは、稼働貢献からも明らかです
キングパルサーに南国育ち
ハナペカ、沖カナ、美ら沖、沖っ娘などなど
上げだしたら本当にキリがないレベルで
その系統の台はたくさんありますが
チバリヨ以外大きなヒット機種は出てません
むしろ出せば出すほどスベるくらいです
無論、いろんな方向性のスペックがあり
一概にこれが悪いとかではなく
全体的に個性があって面白いとは思いますが いかんせん、そこまでヒットはしていない
それは一体どうしてなんでしょうか?
今回はその話について
個人的な考えを3つほど話していきたいと
そういう風に思っています
①その他の沖ドキ派生スペックの機械割が高すぎる事
沖ドキって言うのはですね
通常時が当然ベースが低いですし
天国いくまでメダルをかなり吸い込みます
それに反して出る時の爆発力は強烈で
射幸性がかなり高い台になってます
そんなこの沖ドキシリーズの
機械割はですね
一貫して108%台を超えません
最近のヒット機が114%台ばかりなのに対し
この機械は一貫してこの水準を守ってます
そして当たり前ではありますが
爆発力に対して出率が低ければ
高設定を打っても負けやすいです
他の沖ドキ派生台の4thリール南国育ちは
113.8%の機械割を有していて
スマスロキングパルサーは
114.9%にもなります
なのになぜ流行らなかったのか
きっと皆様もご存じの方もいるでしょうし
理由で言えば簡単ですが
店側が安易に設定を使えないから
これが単純な理由になります
そもそも初手の段階から沖ドキが流行ってて
更に機械割の高い派生台に
設定を使う理由も店として大してなく
その上この手の台はリセットをかけると
モードが優遇されたり天井が浅くなったり
色々恩恵がついてきます
沖ドキも勿論リセット恩恵はありますが
機械割が低い為
そこまで店にダメージを与えません
それが故に他の派生台は
仮に設定を使う機会が多くなったとしても
通常営業ではその分回収するため
据え置きされる場合が多くなります
しかしユーザーサイドに立った時
リセット恩恵がない沖ドキ派生の台なんて
打つのは怖すぎるし座る理由もないです
当然人気は急降下し
誰も打たなくなります
そして実際沖ドキが荒いからこそ
流行る理由があるわけで
②他の沖ドキ派生台は安定した挙動をとりやすい事
あのですね現代においての話をすると
荒くて機械割がかなり高い台なんて言うのは
非常にたくさんありますが
それは様々な抽選要素があるから
という理由になるんですよ
ひとつの例としてヴヴヴをあげると
通常時の当たりやすさをそこまで変化させず
上位ATの上乗せ抽選を変える事で
機械割をかなり高めているんです
勿論通常時の細々な要素に設定差ありますが
その細かい設定差が機械割に影響しても
市場運用に大きな影響を与えなければ
簡単に機械割が高い荒い台を作れます
仮にもしも当たりやすいCZが
1.5%~4.5%の設定差があると言われても
それはそこまで体感しやすい数値かと言えば
そんな事ないですよね
しかし沖ドキタイプで機械割を高めると
抽選要素がこういう台に比べ
多く搭載する事が難しく
結構純粋にグラフに影響が出ます
それは南国育ちとかが例にあげると顕著で
安定して2000枚出るまで滞在する
2000枚モードの移行率だったり
設定6は2,3連で終わりやすくても
かなり早い初当たりを引きやすかったり
そういう設定差が結構あります
そんなものは設定がユーザーにバレやすく
低設定をユーザーが触る事が少なくなります
勿論設定がなくとも
持ち前の爆発力で勝てない事はないですが
爆発力って言うなら結局沖ドキ打つよね、と
そういう結論に至ってしまうのです
しかし南国育ちもキングパルサーも
昔はそれなりに人気ありましたし
いくら設定が使われないだとか
高設定がばれやすいなどがあっても
台自身が持つゲーム性などが
ユーザーを引き寄せる理由にもなるはずです
現にチバリヨが流行っているわけですし
ではなぜ他の沖ドキ派生台が流行らないのか
それには以下の理由があると
個人的に思います
③沖ドキシリーズ自体が長い間居座り続けたから
あのですね、沖ドキってのは
2やトロピカルなどの変則スペックを除き
初代、duo、goldそれぞれ
いくらか変化はあれど
台の大まかなスペックを変えない
そのスタンスをあまり崩していないんですよ
そして、そういうスペックが
初代が撤去されたと思ったらduo
duoの稼働が終わった頃にGOLDと
ゲーム性が恋しくなった頃にduoが出たり
duoの出玉力が物足りなったと思えば
GOLDという出玉力が高い台が出てます
そして勿論ゲーム性の大元は変わらず
前作の遊戯者にとって打ちやすい仕様です
ここでキングパルサーを例に挙げても
前作が出たのは8年も前の話ですし
南国育ちは定期的に出ていても
都度都度ゲーム性が変遷しています
ユーザーの入れ替わりが激しい現代では
昔を踏襲した台も流行る可能性はありますが一部ユーザーにウケた台なんて物を作っても
その頃のユーザーがまだいる保証もなく
多くの集客が呼べると言えません
更に沖ドキ派生の台は単純な話
スペックをちゃんと調べて打たなきゃ
簡単に手を出せるものではないです
何の説明もなく、とりあえず天国いけばいい
それだけで打とうとするユーザーなんて
情報化社会では少なくて当然だと
私は思います
何より調べて新しい台を打つ手間を作るなら
知ってる楽しい台を打つのも頷けますし
沖ドキを超えようとしてゲーム性を練る程
スペックだって複雑になる可能性もあると
感じたんですよねぇ
そしてチバリヨが流行った理由だって
わかりやすいゲーム性が理由だと思っていて
通常時にチェリーが落ちやすくなれば
当たっている可能性が高い
わかりやすいと思いませんか?
勿論爆発力があっただとか
子役が寄るゲーム性が面白いとか
他にも理由はあると思いますが
沖ドキ派生の台における難点でもある
わかりやすさ
それをきちんとフォローしていると思います
なので結局のところ
新しい沖ドキ派生でヒットを出すなら
わかりやすいゲーム性と
単純に爆発力がある事
これらが必須条件であり
それを満たす台がそこまで出ていない
そういう風に私は思ったのです
ここまで話していきましたがどうでしょう?
やはりそれでも沖ドキ派生の台は
結構他の台沢山の個性があって
たまに手を出してみると結構面白いですよ
まぁでもドツボにはまると大体ひどいので
やめ時は気を付けるに越したことはないです
(沖ドキ朝一おは天即やめが言う台詞じゃないんよ)
そういえば沖ドキとはまた違いますが
同じく引き戻してボーナスを連チャンする
カバネリがすごいヒットしましたよね
けれども似たようなスペックで流行った台は
あまりないように見受けられますよね
これに関して私は沖ドキはまた違う
重大な理由があると私は考えています
ということで明日はその話について
一部有料で話していきます
勿論、無料でも楽しめる内容ですので
是非読んでください
ではまた明日、ばいばい
…沖ドキの派生台って案外
藤もエキサイトもサンセイも作ってるよなぁ
(案外とか言うなお前)
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