リファラル採用
こんにちは！広報担当（採用担当）です！
この度、キーワードジャパンでは、株式会社採用モンスター 代表取締役社長 鴛海 敬子さんをお招きし、リファラル採用に関する講座を開催しました！
今回の記事では、どのような講座だったのか皆様にお伝えしていきたいと思います！
講師ご紹介
株式会社採用モンスター
代表取締役社長
鴛海 敬子 氏
人事歴15年。前職では年間68名のエンジニア採用を実現。採用単価39,725円を実現し、枠にとらわれない採用手法で採用成功に導いた経験から、ついたあだ名は採用モンスター。独立後、2019年8月より組織や採用に課題を感じている企業とHRのプロがマッチングするサービス“採用モンスターズ“をスタート。2019年10月には株式会社採用モンスターを創業。代表取締役に就任。メディアにも多数出演し、著書「予算ゼロでも最高の人材が採れる まちがえない採用」を出版している。
リファラル採用って？
まず初めに、リファラル採用という言葉、皆さんご存じでしょうか？
恥ずかしながら私は初めて耳にしましたので、簡単に調べてみました！
リファラル採用とは、自社の社員から友人や知人などを紹介してもらう手法を指します。リファラル（referral）は、「推薦」や「紹介」という意味があり、人材市場が完全に売り手市場となっており、業界を問わず人手不足が叫ばれる中、注目を浴びつつある手法です。
リファラル採用はアメリカでは広く取り入れられている方法で、日本でもベンチャー企業を中心に取り入れる企業が増えています。
自社の社員から友人や知人などを紹介してもらう手法ということで、リファラル採用という言葉を耳にしたことのない人でも、実は、リファラル採用で入社していた、転職を考えている知人に自社を紹介していた。なんて人も多そうですね！
講座開催に至った経緯
キーワードジャパンでは、基本的に求人関連の媒体を用い、積極的に採用に取り組んでいます。しかし、IT市場の拡大により、エンジニアの需要が高まっていることもあり、採用が難しくなっており、転職サイトdodaさんが公開している、転職求人倍率レポート（2024年6月）では、IT・通信の求人倍率は6.86倍。求職者1人当たりに対して、6.86件の求人がある状態です📈
その中で、より多くの方にキーワードジャパンを知っていただき、入社していただきたい。採用を強化できないかと悩んでいた中で、鴛海さんにリファラル採用をご紹介いただき、今回の講座開催に至りました😌
どんな講座を行ったの？
当日は、鴛海さんにリファラル採用に関して講義いただいた後、グループワークを進めていきました。
講義の中では、リファラル採用のメリットとして、転職市場に出てこないような優秀な人材を採用しやすい点や、友人や知人の紹介であるため、失敗が少ない点などを挙げていただきました。エンジニア採用の変化は近年変化しており、求人媒体に登録する前に、友人や知人に相談をして就職先が決まっているケースも多くあるそうです。転職市場に出てこない人材に対してのアプローチの重要性を感じますね👀
採用担当の井口部長から、自社の魅力・強み・求める人材の説明がありました📝
採用を担当している井口部長からは、キーワードジャパンが現在求める人物像、キーワードジャパンの強み・求める人材などをご説明いただきました。
今回の講座に参加したのは、元々会社のことをよく知っているメンバーですが、自社の強みを再認識し、アップデートするきっかけになったとおもいます🆙🆙
グループワーク
グループワークでは、入社理由であったり、自社の魅力やリファラル採用の戦略を各々が調べ、書き出し、共有を行いました🗣️普段、採用に関わることの少ないメンバーですが、改めて自分の働いている職場の魅力や強みを認識できたかと思います！特に入社理由などは話す機会は少ないので、メンバーの相互理解にもつながりそうですね🙆♀️🙆♂️
リファラル採用に限らず、他者になにかを紹介する場合、魅力を伝えるのは必須。思わぬ成長にもつながりそうな研修だなと感じました😌
今後に向けて
今回、こういった講座を開催するのは初めてということもあり、弊社のマネージャーを中心に開催をしていただきました。残念ながら参加できなかったメンバーもおりましたが、今後、全社員を対象としてフィードバックの場を持つことを検討しています👀
以上、リファラル採用講座についてお伝えしました！
鴛海さん始め、採用モンスターの皆様、ありがとうございました！
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