「Do what you wanna ,Say what you wanna」
「やりたいことをやれ、言いたいことを言え。」
「That That」の中で好きな歌詞。
1年前はこの曲で沸いていた。忘れもしない4月29日の18時。
ティーザーで楽しそうなのが来る!ってわかって
プレミア公開をワクワクして待った。
そこから先はキレッキレのPsyさん&ダンサーさん、西部劇のような
ボリウッドみたいな世界観に圧倒され
1:32 みんなリアクション動画でびっくりする瞬間を迎えて
そこから先はキャーキャーしか言っていない、多分。
その日は本編見ながら、いち早く上がった世界中のリアクション動画を
明け方までひたすら見まくったっけ。
猫のごとくぴょーんと現れたかと思うと
本職のラップだけでなく、キレッキレのダンス、クスっと笑える演技
「ARMYの好きそうなもの」あれやこれやを披露したSUGA様。
Psyさんとの相性が、ここまでよいとは当時は想像できなかったけど
今だとシュチタや他のコンテンツで先輩方とも堂々とトークかまして
そこまで違和感がない。親和性もバラエティ力も高い敏腕PD。
中毒性のある曲調、難しいけど踊ってみたくなるダンス、
完コピしてみたくなるPsyさんらしいコミカルな世界観。
そのあと「踊ってみた」とかMVの再現した動画が
日本だけでもいっぱい出てきて、どれも面白くて。
1週間で1億ビューってやっぱり化け物曲だ。
「1億人に届けMUSIC VIDEO」って岡崎体育が言っていたけど
1億以上の人の耳に届くってとてつもなくすごいことと思う。
ちょっと話がずれるが
岡崎体育のちょいぽちゃな体型、コミカルな歌詞や世界観だけでなく
音楽性のバリエの広さ、ちゃんとやると歌うま!な所
日本で一番Psyさんに近い存在なのでは、と思う。
日曜劇場や大河にも出て、おはスタにも出たりして
あとは国民的ヒットだけだぞ!でもこのままやりたいことをやってほしい。
That Thatに話を戻して。
江南スタイルPsyさん出てきたり「daechwita」で出てきた車が出てきたり
考察したくなる要素もねじ込んである。
メッセージ性が強い曲ではないけど、
「言いたいことを言え、やりたいことをやれ」
動くのを躊躇しそうになったときに、気合を入れたくなるときの
私にとって背中を押してくれる曲なのだ。
一方、うまく行かなかったりしんどいときに
「泣いてもいい」と背中をさすってくれるような曲。
この曲も1億人とまでは言わない、一人でも多くの人に届いてほしい。
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