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冬のはじまり

12月生まれのキム・テヒョンと冬はなんだか相性がいい
11月最後の金曜に届けられたクリスマスプレゼント「Winters ahead」

主人公は彫像を作る青年

所作も芸術家
ドキドキするけど彫像作成中

彫像に命が宿る

このときの戸惑いの表情、良き

ふたりとも陶器のようにお肌つるつる!
それゆえ設定に違和感なし

愛に満ち溢れた幸せな日々

しばしの楽しいひととき
はしゃいでいるテテの表情が本当に楽しそうでほっこりする


ああ、クリスマス・シーズンにかかっていたら雰囲気あるんだろうなあ・・

ふーっ

暗転

ちょっとこのシーンは
「Love wins All」の角砂糖?に追われるところを思い出しました。

出てきたのは角砂糖・・ではなくもう一人の自分

なんか傷っぽい・・この傷は

サムネのこの表情が全てを語っている・・
あまりにも濃厚な6分半。

寒い冬も僕ら一緒なら楽園、なんて甘い歌詞すら意味深に感じる

所々挟まれていた劇場のシーン
これも意味深・・

意味ありげに所々過去の画面が行き来する・・
1本、いや2本分の映画を一気見したような感覚。


翌日届けられたもう1つのクリスマスプレゼントは
もうひとつの「Winter Ahead」

こちらはこの曲の良さをじっくり味わえる素敵なMVだ。

テテの温かみのある低音、改めて気づく歌のうまさ!
雪の華のカバーも素敵なパク・ヒョシンさんの歌声とも相性良すぎて
極上のマリアージュ!

時々ワインも挟みつつ、食事をしながら、おしゃべりするように歌う
ただそれだけなんだけど
シンプルだけど丁寧に作られている!
おいしいコース料理をいただいたような満足感。

寒い冬も僕ら一緒なら楽園だよ、という歌詞のとおりあたたかい
同じ曲なんだけど、違った味わいで2度美味しい!







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