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神崎桃子さんを例えたら⑥

プロライター、恋愛コラムニストとして、数々の実績を残されている神崎桃子先生。

彼女の人となり、お人柄が人気なのは、なぜか?

私が日常ふと思い浮かぶ様々な比喩を、記録して行っています。

その時々で思い浮かぶ事がバラバラで、突拍子もないものもありますが、考えている時は超真剣です。


澄み切った青空

日常の仕事や、人間関係で疲れた時、ふと空を見上げる。

そこに吸い込まれそうな青空があると、美しいその色と広さに心が浄化される。

桃子先生は、文章の力により、行き詰まっている様々な問題解決に繋がるお話をしてくださる。

それにより、曇った心が晴れやかになる。まさに、青空を見上げた時の爽快な気分になれます。

伝統工芸品職人

選び抜かれた人しか、その職に就く事はできないこちら。

伝統を重んじ、忠実に引き継いで行く技術は、繊細な指先の器用さ等、求められるスキルは高い。

技術をブレずに保つ事は、強い精神力、忍耐力が必要となる。

16歳にして衝撃の現実にぶち当たった時、ご自身で見出されたその後の歩むべき道。

楽な方法や、腐る事も選択肢にあったにも関わらず、ご自身を奮い立たせ歩んで来られた。

その強い精神力とブレない信念が重なります。


タクラマカン砂漠の砂漠ポプラ

灼熱の砂漠で生き抜く。

ここで生きていくには、長い長い根っこの存在なくしては不可能な、砂漠ポプラ。

長い物では地中50mにも及ぶ。

長い根っこから、栄養を吸収して過酷な状況も生き抜く。

フリーランスになってすぐからの信念が今もなお、忠実に守られている桃子先生の言動は、ピッタリ一致している。

地に足をつけ、浮き足立つ事もなく、読者やリスナーの気持ちに寄り添っている。

そのお姿に魅了されるファンは数多い。

そのファンからのラブコールが、桃子先生の根っこの栄養になっているとしたら、私たちも嬉しい限り。

そうでありたい。

ライター業界の芸術家

物を書くお仕事。

それを生業にされている方は、たくさんいる。

そしてジャンルも数えきれない程。

そんな中プロライター、恋愛コラムニストでいらっしゃる桃子先生の文章からは、女性ならではの、男性特有の。という、双方の視点からのお話が綴られる。

そして、それだけではない。

人として生きていく上で大切な感性、感受性を見せて下さり、私たちのそれも引き出す。

まるで芸術作品の様に描かれる。

間近で見るのと、遠く離れた場所から見る絵画の様に。

一つの文章から読み取れるものは、奥が深い。

一度見た投稿、スペースでのお話も、再度見たり後から思い出しても、気づきがある。

それを最初からわかっていて仕込まれているあたり、まさに芸術家だと思える。


ネオジム磁石

外部から磁場や電流の供給を受けることなく、磁石としての性質を比較的長期にわたって保持し続けるコチラ。

磁石にも色んな種類がある中で、永久磁石として最強と呼ばれるネオジム磁石は、鉄などを引き寄せる一般に「磁石」と呼ばれる物のなかで最強。

情報が溢れかえる現代において、ライティングテクニックや、男女ネタを発信する方は、沢山いる。

そんな中で、神崎桃子先生はまさに最強の引力をお持ちなのだ。

彼女だけのオリジナリティー溢れる物言いや、経験談から織りなす文章や話術。

人を惹きつける力はまさに、最強の磁力に似たお力を備えていらっしゃいます。


この様に、世の中にある物に桃子先生を例えると、色んな比喩が浮かびますね。

また続編を書きたいと思います。

あ、間違えた


※投稿のフォトは、神崎桃子先生ご自身から許可を得て使用させていただいています。

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