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時間は存在しない2
27ページにこんなことが書いてあった
科学のもう一つの深い根っこ、おそらくそれは詩だ。詩とは、目に見えるものの向こう側を見通す力のことである。
詩とは何かについて 千万言が費やされているが何だか納得できなか った 上記の言葉は突き刺さる 若い頃詩を書く なら世界の真理を知らねば と思っていた 詩人になるには 本当は難儀なことなのだ だから 挫折して凹んだ詩を書いている・・・
もう一つ この本に書いてある詩 国際連合の本部の入り口に刻まれている詩
アーダム (ユダヤ ・キリスト教のアダム)の息子たちは、一つの体の手であり 足であり、
彼らは同じ 精髄から作られている
どれか1つの部分が痛みに苦しむと
ほかの部分も辛い 緊張に苛まれる
人々の苦しみに無頓着なあなたは人の名に値しない。
これは十字軍に捕まって奴隷となったペルシャの詩人 サアディーの詩
上記のような 詩を゙書くべきだと思っているわけではない ただ覚えておきたかったのでnoteを゙メモ代わりにした
うーむこんなことをしているのでこの本を読み終えることができない(いつものことだが)