むーみんパパ

大阪市阿倍野区在住の野田昭司と申します。IT企業に天王寺高校から大阪大学工学部応用物理学科を卒業して22歳で入社し、定年まで勤務しました。1956年生まれです。noteでは、私の体験談や考えたことなど「すべらない話」を投稿していく所存です。ITコンサルタントです。

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大阪市阿倍野区在住の野田昭司と申します。IT企業に天王寺高校から大阪大学工学部応用物理学科を卒業して22歳で入社し、定年まで勤務しました。1956年生まれです。noteでは、私の体験談や考えたことなど「すべらない話」を投稿していく所存です。ITコンサルタントです。

最近の記事

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    • &lt;気配&gt;で分かる"営業状況"

      [実録・金融営業回顧] "<気配>で分かる営業状況の巻" これもほぼ実話なんですが・・・ 当時はこの程度のことならパワハラではなかったのです。 ************************************************ 現在、金融部門には、営業マンがあふれかえっており、これからまだ増えるらしい。 しかし、みなさんご存知だろうか。 その昔、金融部門には、たった2人の営業しかいない時代があったのである。 そう、あの<木村(仮名)さん>と<田中(仮名)くん

      • 誰にでも秘密はある

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          [類似]<ある企業の社内発信文書> 今年ももうすぐ年末、12月になろうしております。ある方からのリクエストにより、むー みんパパ創作の下記[フルバージョン編]:をお届けします。 ----------------- 株式会社CSK時代において、 社是・経営理念・サービス精神は、何万回と復唱したので、今もそらですらすら言える。 社歌も三番まで歌える。 [社是]: 「サービスこそ我が社の命なり」 [経営理念]: 一、変化に挑む経営 一、社会的使命を担う経営 一、個人と会社の

          チャンスは一度

          [私の体験談・教訓]: 今は昔、私は24才で、かけだしのSEだった。 昭和55年、ある土曜日の真昼頃、私は大阪駅から 兵庫県奥深くに住む高校教師の親友をたずねようと 当時の国鉄にのり、向かい合わせの4人席に一人座っていた。 そこに一人の女の子が乗ってきた。 やや小柄ながらポッチャリ系で顔やスタイルは私好みのタイプで、 愛嬌のある若くてかわいい子だった。 (22才くらいに見えました。) どこに座ろうかと、あたりをキョロキョロ見回した後、 何を思ったのか、私の前にやってきてたず

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          一人暮らしを始めた理由

          [むーみんパパ備忘録]: 私は幼少期からアレルギー性鼻炎でずっと耳鼻科に通ってました。点鼻薬でなんとか毎日 をしのぐ感じでした。そのためかしょっちゅう風邪を引きました。 天王寺高校1年のある日、上の姉が子猫を拾ってきました。下の姉が沢田研二ファンだった ので、ジュリーと名付け家族5人で可愛いがってました。ところが、それから私は気管支喘 息の発作が出て、横になると苦しいので、座ったまま寝る苦しい日々を送ってました。 大阪大学1年のとき、羽曳野病院の検査で喘息の原因が猫の毛ア

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          かずのこが高い訳

          [むーみんパパ備忘録]: 『鶴瓶・上岡パペポTV』から・・・ [上岡龍太郎の話]: (カズノコの値段が高いワケ)・・・ 市場に買い物にきた大阪のおばちゃんが、 「魚屋のオッチャンにこう文句を言った。」 [おばちゃん]: 「オッチャン、なんでこんなにカズノコ高いのん?」って・・・ [魚屋のオッチャン]: 「奥さんそんなこと言うんやったら、自分で獲ってきてみなはれ。 こんな値段で絶対とれまへんで。 自分で船仕立てて、船員雇って、 北の海へこぎ出して行って、 魚群探知機を駆使して、

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