情けは人のためならず
政治家とはどんな存在であるべきなのか、最近よく考えています。
昔(定義は難しいですが)の政治家は、圧倒的な存在感があり、今でいうタレントやアイドルのような存在だったと思っています。しかし、今(これも定義はむずかしいですが)の政治家は、なにか違う、違和感を感じています。
タイトルにある「情けは人のためならず」というのは、「人に親切にすると、その相手のためになるだけでなく、やがては自分に良い結果をもたらす」意味のことわざです。
私が違和感を感じているのは、どこか「政府vs国民」や「議員vs有権者」みたいになっている気がします。日本をよくするために間接民主制として議員がいるのに、どうしてこのように感じてしまうのでしょうか。
今一度、国民のための政治を徹底して、国民も政治家を色眼鏡で見ないような世の中にしていくべきですし、そうなれるように私も微力ですが頑張って行きたいと思います。