記録として:絶対に無理をしないことは、無理かもしれない。
※散文です。書き終えてみてポジティブな感想①3時間ほど、考えながら、PC入力作業に集中することができました。②同じようなコトを堂々巡りしている可能性に気づきました(別にそこまで気にしなくて良いことも、気にしている?”普通”?)。
上司の方は、周囲の私を見る目も含め、とても心配してくださっていると感じています。
電話連絡をする度、私は次の2つをメッセージを受け取ります。
絶対に、無理をしてほしくないこと。
より良い状態※で、仕事に戻ってきてほしいこと。
※より良い状態≒あおまるの感情等のコントロール・バランスが取れている≒涙をしないような状態 ←復帰後、あおまるが涙を流していたら、周囲は「もう少し休んだ方が良かったのでは?≒復帰時期を見誤ったのではないか?」と思うのではないか。そう思われることは、あおまる自身も望んでおらず、また、あおまるにとって不利に働いてしまうのではないか。
そして、職場復帰が見えてきた今、もう1つ、伝えられたこと。
復帰後は、長期で休みを取る前よりも、頻繁に、「無理をしていない?」「半休取って、休んだ方がいいんじゃない?」等々と、あおまるに(あおまるの体調が心配だから≒上司が不安だから)声をかけると思う。
とても、とても有難いことだと思います。
数か月の休みを取得し、復帰した後も、通院や体調を整えるために、有給取得の必要性が考えられる私にとっては、上司から「体調が悪そうに見える。休みを取った方がいいのでは?」と意見をいただき、それに従うように「はい。そうさせていただきます。」と返事をした方が、周囲も「上司が言ったことだし」等と、あおまるの有給取得について納得しやすいかもしれない、と考えます。
そして、それは、管理職として、雇用主側の配慮として、少なくとも示しておく必要があるものかもしれません。
(有給取得は、少なくとも自部署においては、上司の配慮もあり、他の職員も、取得がしやすい方だと思います。ただ、どこの組織でも”あるある”かもしれませんが、「〇〇さん、また休みを取って。こっちは休めないのに、本当にずるいよね。」等という、個人の考え(?)を聞くことは度々あります。そのような考えを話す方も、有給休暇は取得可能です。)
とても、とても有難いことなのに、
私は、上司との単純接触が、以前と比べて増える(と考えられる)ことが、「辛い」「耐えられない(≒無理かも)」と思ってしまいました。
特に職場内におけるコミュニケーションに難ありな私は、復帰直後は、可能な限り、職場内でのコミュニケーションが少ない方が有難いと考えています。
私は、仕事を休んでいる今、「無理」を「可能」に、少しでも近づけて・変えていこうと、努めているつもりです。
その「無理」は、主に2つあります。
上司とのコミュニケーション
同じ部署の職員とのコミュニケーション
「同じ部署の職員間の関係」も、以前はその内の1つでしたが、今は、徹底的に距離を取ろうと考えています。あおまるが、いくら心を痛めたところで、「悪口・陰口をやめてほしい」と何度も何度も願ったところで、何かが変わる可能性は低いのです。少なくとも、2年間は、その”願い”が叶えられることはありませんでした。
できることは、私と他者間の中で、私が「行動」をしていくことだと考えています。情報を収集し、計画を立て、行動し、途中経過・結果、他者からのアドバイス等を参考に計画を修正し、行動し、また経過・結果をみて…と、続けていくことです。
そして、その「無理」を「可能」にする優先度と、現時点で、復帰直後に考えられる可能性と、現在実践しているつもり又は、復帰後に想定している対応案等を、次のように考えています。
上司とのコミュニケーション:優先度高
(可能かも)挨拶、上司に連絡・相談・報告をする。
(無理かも)適切なタイミングで、適切な説明方法で、上司に連絡・相談・報告をする。そのためのアポを事前に取る。涙を流さない。自責をしすぎない。頻繁に声をかけられて、応対する。
(対応案)
①事前準備をしっかり行う(説明内容をまとめる、伝え方を工夫・意識する:結論→理由→結論、1文を短くする、1文の中に5W1Hを込める、予行練習をする等)←実践しているつもり。
②毎日・業務の進捗状況等を報告・相談する時間を予め設定する(報告等の有無に関わらず)←上司に提案し、検討をお願いしている。
③涙への囚われを減らしていく。私の場合は、自己評価(私のできる限りの配慮をもって、相手に伝えたという事実)>他者評価(相手にどう伝わったか、相手はどう思ったか等)を意識する。←実践しているつもり。でも、まだ道半ばな印象…。
④「私は何も出来ていない」「私はダメな人間だ」そのような考えに、「それは本当か?」と問う。自責をする(→自分で自分を不安定にする)傾向が強いのかもしれないと気づいている。←実践しているつもり。事前準備や学習により、自分自身の能力を上げる・維持することに努めていく。
⑤「頻繁に声をかけられる(可能性が高い)」と心積もりしておく。同じ部署の職員とのコミュニケーション:優先度中
(可能かも)挨拶、電話や伝達事項を伝える、異なる複数の意見を聞き、情報を整理する。
(無理かも)整理した複数の意見を、適切に取り扱う(誰に、どのように相談するのか、どのように伝えるのか。一人で解決できることか等)。
(対応案)上司との関係を改善する。整理した複数の意見はどのような内容で、どのように扱おうと考えているか、上司に相談し、意見をもらった上で、対応を考え、実施する。
絶対に、無理をしないことは、もやは「無理」かもしれない。
現時点で、「無理かも」が1つ以上あり、そして復帰後、「可能」にしていこうと考えていることさえあります。
無理しないことを、お約束します・出来ますとは、言い難い状況です。
上司がメッセージに込めた本意を歪めてしまうかもしれませんが、
「絶対に、無理をしてほしくない。」を、
「絶対に、(あおまるが)無理かもしれないと思っていることを、何が何でも、早く・完璧に可能にしようと、一人で、焦って、取り組まないようにしてほしい。」と勝手に脳内変換し、「時間をかけていいから。」もつけ加えて、今の私は受け取りたいです。
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