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記録として:休職中の定期連絡と、そこからの気づき。

※散文です。

病気により、少し長め(1か月など?)に仕事を休む場合、職場への連絡頻度や、連絡をする相手、手段等は、様々な形があると思います。職場への連絡が不要な場合もあるのかもしれません。

私は、週に1回、直属の上司の方に、電話で連絡をしています。

直近の電話連絡では、涙をこらえながら(最後は結局、涙が出ました。が、涙の波が少なくなってきています。)、約1時間、上司の方と話しました。その前の電話連絡時は、約45分間、それ以前は約15分間でした。

そういうもの…、でしょうか?

前提として、私は、上司の方に、職場復帰の意思があることを伝えています。最終的には、主治医からの診断書(就労可能)をもとに、職場で復帰の可否が検討され、復帰となるか否かが決定されることになりますが。

そのため、前回と今回は、復帰を見据えた内容も話していました。

また、休職前、上司の方は、私へのフィードバック等に1時間以上の時間を割いてくれることが度々ありました。有難さと、精神的な負担とが入り混じる時間でした。

私が不出来であったこと、どちらかというと、徹底して話を聞くタイプであること、涙を流しながら話していたこと等、色々とその原因を考えることが出来ます。それに加えて、上司の方は、どちらかというと、心配性で慎重なタイプ(私見です)で、懇切丁寧に指導してくださっていたことも、原因の1つなのかもしれません。


さて、電話の内容は、主に次の8点でした。

  1. 体調

  2. 日常の過ごし方

  3. 受診で主治医から話されたこと

  4. 復帰直後の働き方について

  5. 復帰後の業務内容について

  6. 上司からの提案:復帰前(休み中)に、上司とあおまるが実際に会い、会話をしてみるのはどうか。 →場所に向かう前や移動中に不安を感じるか、涙は出るかどうかを確認しても良いのでは。

  7. 今後の受診予定等

  8. 質疑応答


上司の方からいただいた提案は、一旦保留にしました。主治医の先生に意見をいただきたいと考え、また私自身も提案内容を、ゆっくり考えたいと思ったからです。


そして、ふと、思いました。

上司と私の2者間で、復帰までの(必須ではない部分の)取り組みを検討・決定・実施しても良いものなのだろうか、と。


私の場合、復帰にあたり、職場から求められていること(必須)は、現在のところ、「主治医からの診断書(就労可能な旨が記載)を提出すること」だけです。

産業医との面談や、治療経過等?の主治医からの情報提供は求められていません。

また、上司と話しているときに涙が出ることは、問題の1つであっても、上司と接触することを主治医等から止められているわけではありません。


復帰までの詳細な取り組み等は、就業規則等に明記されているわけではないので、各人に委ねられている、とも解釈できるのか否か。


そんな考えが頭の中を巡り巡り、電話で1時間話しをした日は、夜、なかなか寝付くことができませんでした。結局、翌日は寝不足になりました。

定期連絡から気づいたことは、2つ。

「気持ちの切り替えに難あり」ということ。そして、「私の方から、話を切り上げることの必要性あり」ということでした。

  • 頭の中を巡り巡る考えは、電話直後にでも、巡りはじめのタイミングで紙に書き出そう。そして、それを考えるのは翌朝にしよう。

  • 夕食後は、夜7時以降は、仕事の以外の、何か、心穏やかにしてくれることを考えたり、実施しよう。

切りよく、来週の月曜日から取り組み・心がけスタートです(今週はお試し期間なので大目にみます)。

そして、説明の準備や、方法なども、改善していこう。
Try and Error を、また積み重ねていこう。





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