では「南海の大決闘」のゴジラ大全集初収録はどうだったの

昨日公開したこちら

息子でここまで全曲収録が待たされてたんだとしたら他はどうなの?と言う方向にどうしても興味が湧きますが
ひとまず前作である南海はどうだろうか、と言うあたり。
同じように記録を全て纏めるのは時間掛かるのでそのうちやるとしてw
結果だけ
(ここでの資料は、ビクター盤発売までは追記してたっぽい当時の記録。息子の方でも特に間違いなかったのでひとまず信用する)
(しかし収録盤の略語が「自分解ってればいい」的なもので、「CD」ってどれやねん、と言うあたり時を経た自分にはわからなかったw まぁそれも判明しましたが)

ダヨの祈りI(M11)
モスラの唄I(PS-55B)
敵基地侵入I(M13)
敵基地侵入II(M14)
飛び去る気球~南海の夜明け (M16)
ダヨの祈り
II(Tape-1)
モスラの唄II(PS-55AT8)
眠れるゴジラII(M18)
赤イ竹の基地へ(M23)
赤イ竹基地の崩壊(M26)
ゴジラ対エビラIII(M28)
インファント島民の祈り (PS55D)

本作品も割とありました、「ゴジラ大全集」が初収録の曲が。
モスラの唄関連はここまで残ってたよなと言う印象は強かったですが、それ以外、劇中で印象的なモチーフの短いやつとか基地進入の忍び足的な曲なんてのは確かに優先順位は低そうです

ついでに言うと本作の音盤収録は、次作「ゴジラの息子」とセット的に扱われているのがほとんどで、例外は東宝レコード盤(タイトル曲とモスラの唄しか入ってない)と、キングのSF特撮映画音楽全集ヴォーカル編(息子は歌曲無いので入れようがない)くらいじゃないでしょうか

やはりゴジラ大全集での全曲収録ってのは、待ちわびた1つのゴールだったんですねー
もうみんな有り難く買うと良いよ

※他作品もやらないと駄目なのではw


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