日詩20240927『一休み』
アニメ「一休さん」の影響を
明らかに受けたタイトル
ダサいし(←ヒトラー ~最期の12日間~)
ダサ過ぎる詩
ばかり続く最近の私の日詩
いま一瞬「日死」と変換された
詩をする自分の魂が無様に死んでいく様を
書いているのだ
な~んてね
思ってるワケが無い
さあダラダラ書きの時間だ
フザけている場合ではない
今週も実際キツかった
月曜の深夜には県詩人会会報をなんとか下版
プライベートでやっていることだが転送時の
ギガファイル便のメニューの広告がホントうざい
そのあともずっと寝不足が続く
火曜日は東京出張で座談会の校正
そのあと本社へ行ってしんどい話を聞かされる
水曜日の夜がココロが一番辛かった
午前中に編集長からメールが来て
校正ゲラが私のメールBOXで止まっていた事が発覚
その遅れのせいで仕事の原稿が客先の校閲を通らず
没になる寸前だった
幸い木曜日午前に一転して校閲が通り
勢いで次々と公私ともにの懸案事項に手をつけた
これでようやく母の死で混乱した日程に
追いついたと思って夜更かししてnoteを書いて
きょう金曜日出社してみたら、次の大型企画の締切が
10月5日だったと気がついて絶句
慌てて案内書と資料を手作りしてメールと郵送
なんとかなる形にまで押し上げて家に帰ってきた
このドタバタの間に2件も広告増稿を貰えたのは
アタクシの壊滅的な段取りの中では奇跡的で
年率5%以上出荷トン数が減っている日本紙業界の中では
客先の好意で本当に救われている
(しかしアメリカは2023年に紙・板紙とも増えたそうだ)
日曜日には奥主榮+郡谷奈穂の
朗読会が迫っている
Youtubeで検索すると
学生時代の郡谷奈穂さんの演劇の動画があったので鑑賞
当日会った時に顔も分からないのでは
ビデオも撮るのに失礼過ぎると思ったので見た
奥主榮さんの年譜を作るという宿題が実はあるのだが
T-Theaterについて書いた昔の原稿が見つからず進まない
確か「詩と思想」に書いた記憶があるのだが
自分の年譜だってまともに書けないのに
先が思いやられる けれども
高橋喜久晴氏の見事な年譜と その資料性を思うと
やらない訳にはいかないと思う
その高橋氏の年譜も自著なので
最後の所はまだ書かれていない
今回の詩人会の会報でようやく最期が分かったので記せる
自筆年譜に自分の死去を書ける事は通常は無い事なので
誰かが書く事になる
イカン全くとりとめが無くなってきた
和紙の本のことを書いたら
清水紙工の方からフォローがついて驚き嬉しかった
ガチで紙加工のプロからである
(て、自分も一応紙関係のプロなのかもしれないケド)
確か以前メルマガを見ていたと思う
恐縮です 清水様のほうも見て
話がかぶらないようなネタを選んでいきます
奄美の紙の話は興味深かったです
他にも気になる書き手さんは沢山いる
樫木佐帆さんの「俺ニュース」に取り上げられた
カクヨムは実はまだ見た事がない
ココア共和国は土屋理事長がスゴク推している
近年の創作系SNSは巡礼した事がないので
今度さまよってみようと思う
note内の人では
井の中のリクオさんとか(1ヵ月前から止まっている)
ガロの川崎ゆきおさんとか(同様)
どうしているのか気にかかる
2024/9/27 大村浩一