家から出ると寄ってくる虫さん。 おはようと声をかけると、大抵は去って行く。 ご挨拶に来てくれているのかな？ 今日は、黒いてんとう虫がいっぱい❣️
森の中の小さな家 エアコンが付けられない 携帯の電波悪くてdocomoに変えた。それでもアンテナ一本🤣 テレビも電波悪くて見られない 水が美味しい 空気が澄んでる 木の香りが漂ってる 生きてるって、心地よかったんだ
我慢できる人が素晴らしい。 そう思って生きていた。 辛い時も、親に言わず頑張ってきた。 そうして実がなったら、胸を張って帰ろうと思っていた。 何度も息切れをしながら、越えられない壁はないとやってきた。 ある日、どうしても自力ではやりきれない事が明らかになった。 もう無理❗️限界❗️ それを手放すことができた。 人生の半分以上、そのことに縛られてきた。 そんな私を、森の中にある小さな家が迎えてくれたんだ。
窓のそばでひっくり返ってるトンボちゃん。 手を出せずにいたら、夫が手を出してくれた。 そして、窓から外へ飛んで行った。 生きていてくれたと思うと涙が溢れた。 トンボに？涙？ ここに越してきて、私は変わったなぁと感じる瞬間だった。 森の仲間のような。。。
窓を開けた途端に部屋に入ってきたトンボちゃん。 外へ出そうと色々試みても飛び回って手の届かないところへ行ってしまう。 朝になれば出たくなるでしょうと言うことで、諦めて寝ること3日。 次の朝、窓際でひっくり返ってる。 寂しいやら悲しいやら😢
赤とんぼちゃんがウッドデッキにとまっている時、大きな🐜が歩いてきた。 ぶつかるのか？避けていくのか？上を歩くのか？ するとトンボちゃんはお尻を上げて、🐜を通してあげた。 可愛いと言うか面白いと言うか 暫くほんわかした気分で笑った。
ある日、山の中にある家に引っ越した。 森も家も温かく迎えてくれたような気がした。 トンボがたくさん飛んでいて、油断するとすぐに家の中に入ろうとする。 外にいると、全く怖がりもせず、とまりに来る。 トンボちゃんたちと友達のような感覚になった。
自分らしく生きるって何？ 自分軸で、自分に嘘をつかずに歩むって、どんな道？ とりあえず、自分のために生きてみようと思った。
