クエンテセンシルジャーニー 完成画像
完成画像を撮影する時に使うレンズ
fujinon 55mm f2.2
私の一番のお気に入りのオールドレンズ。
ソフトフィルターがかかったような
白っぽくふんわりとした描写、
そしてなにより素敵な「シャボン玉ボケ」が
楽しめるレンズです。
シャボン玉ボケとは
玉ボケの輪郭がくっきりしていて
まるでシャボン玉のようにみえることから
そう呼ばれるようです。
別名はバブルボケ。
バブルぼけで有名なレンズは
Meyer optik Gorlitz Trioplan 100mm F2.8
ロシアレンズなのですが、
ミラーレス一眼の登場により
オールドレンズの価格は年々高騰。
なかなか気軽に買えるお値段ではありません。
でも、このレンズは私が買った当時で6,000円程度、
マウントアダプターも購入しましたが
1万円かからなかったかな。
記憶が定かではありませんが、
お手軽にふんわり可愛い描写が楽しめます。
白いふわふわのお洋服
お花いっぱいのヘッドドレス
白い背景にシャボン玉ボケ
この優しい雰囲気がたまらなく好みです✨
↓↓の写真はRF35mm f1.8での撮影
Canonの現行レンズです。
なんとなく違いが分かってもらえると思います。
現行レンズでも
「ブラックミスト」レンズフィルターを使う事で、ソフトフィルター効果を出すことができます。
私はNo.01を持ってますが(バブルボケは出ません。)
これもなかなか良い描写が楽しめます。
今回は
クエンテセンシルジャーニー
ボディをオビツ22に交換しています。
※制作過程は別記事にて紹介予定です。
カメラ
CanonEOS R
レンズ
fujinon 55mm f2.2(m42)
Canon RF35mm f1.8
マウントアダプター
RF-EF、EF-m42
3脚なし、レフ板なし、加工なし