たかさん
クラリネットについてのうんちくを語るホームページです。
マガジンをもう一つ作ったらどうなるかやってみた。
今回はクラリネットについての記事を掲載します。 クラリネットってどうやって音を出すのでしょうクラリネットは黒いグラナディラと言う木でできています。マウスピースにケーンと言うアシ科の植物から作ったリードを取り付けます。息を吹いてリードが振動すると、クラリネットから音が出ます。リードとマウスピースはリガチャ―と呼ばれる器具で装着します。 マウスピースについて 写真は、マウスピースです。Vandorenと言うフランスのメーカーが日本で一番用いられています。 Vandoren
Esクラ用のOptimumです。真ん中のプレートは、上下2本で支える部品、一番右は長松さんが提唱している4点でリードを支える部品。一番左は標準的なオプティマムのプレートです。
YAMAHAのメトロノームとチューナーです。右側の洗濯ばさみみたいなものは、クラリネットのベルにつけるマイクです。これでチューニングやメトロノーム練習をします。
今いる吹奏楽団で、FestivalとR13を比較してもらったところ、R13のほうが軽く吹いていて、響いていると言われました。Festivalの抵抗が強すぎて吹きこなすのに悩んでいましたが、R13だと下管に強力な息を吹き込まなくても響いてくれるのでとても楽です。
クラリネットにはリードが必要です。これがないと音が出ません。