しまさ

97年生♂ INFJ-A HSS型HSP 理系院卒                              日常で感じたことや持論を発信しています                                自分の想いを自分の言葉で届けたい👼

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97年生♂ INFJ-A HSS型HSP 理系院卒                              日常で感じたことや持論を発信しています                                自分の想いを自分の言葉で届けたい👼

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  • ~振り返り~

    自己紹介と振り返りの記事です。

  • ~INFJあるある~

    タイトルに【INFJ】が付いた記事です。                         あくまで、私の主観に基づくあるあるです。

  • ~人気記事~

    多くの方に共感いただいた記事です。                                                                    (INFJと振り返りの記事は除く)

最近の記事

本心だけど本気じゃない

皆さんこんにちは、しまさです。 私は面倒くさがりな性格なので、本心では前向きに考えているのにも関わらず、なかなか本気で取り組めないことがあります。 最近のnote投稿もそれです。書きたいことが頭には浮かんではいるものの、文章に起こすのが億劫になり、書かずに放置しがちになっています。本心では書きたいと思っているんですけどね。 noteでなくてもよく聞く例だと、痩せたいとは思っているのに、甘いものは我慢できないといった感じです。ギクッとした方もいるのではないでしょうか。

    • 相手の善意を受け取る力

      皆さんこんにちは、しまさです。 私は過度に干渉されるのが苦手な性格です。例えば、問題に対峙した時には、まず自分の頭で考え、自分なりの回答に辿り着きたいと思っています。人に聞くのはそれからです。 しかし、時には何か思い悩んでいることを察知され、助言をしてくれる人もいます。おそらく善意としての行動なのでしょうが、こちらとしてはそこまでありがたさを感じません。悪い言い方をすると、ありがた迷惑です。 一応相手にとっては善意なので、こちらとしては「ありがとうございます」と返すこと

      • 経験があるからこそ驚く

        皆さんこんにちは、しまさです。 大人になって驚くの意味が変わった気がします。幼いころは初めての経験も多く、「すごい!」や「そうなんだ!」と新しさに目を輝かして驚いていました。 しかし、大人になってからは経験も積み重なってきているので、期待や予想と違った時に驚くようになりました。「まさかここまでとは!」や「その手があったか!」といった感じです。 経験があるからこそ驚くこともあるのだなと感じます。そこで今回は、経験があるからこその驚きについて考えていきます。一応言っておくと

        • 【振り返り】だである調で書いてみた感想

          皆さんこんにちは、しまさです。 前回の振り返りから、4月はですます調をやめて、だである調で記事を書いてみた一か月でした。目次も無くしてみたりと今までとは異なる書き方だったので、新たな気付きも多かったです。 そこで今回は、だである調で書いてみた気付きを振り返っていきます。まあ、6記事しか書いてないんですけどね。 ①書きさすさはそこまで変わらないまだ慣れていないのもあるかもしれませんが、私としては書きやすさはそんなに変わりませんでした。予想では、頭で考える時はですます調では

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        • ~振り返り~
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        記事

          問題は解決しなければという先入観

          問題が発生した時は、それを解決しなければいけないと思いがちだ。だが、実際はそうではない。問題は対応するべきものであって、解決するべきものではないと考える。 例えば、大学受験ではたくさんの問題が出てくる。受験者はそれらの問題を正解しないと合格できない。しかし、全問正解しなければ合格できないかと言われるとそうではない。数問間違えたって合格はできる。 ここで、受験者の目的は何かを考えると、それは受験に合格することだ。そして、たとえ全問正解しなくても、受験には合格できる。つまりそ

          問題は解決しなければという先入観

          罪悪感の裏に潜む信念

          罪悪感を抱くのはどういった時だろう。 意図せず誰かを傷付けてしまった時、良くない出来事を見て見ぬふりをした時、甘いお菓子を食べ過ぎた時など様々だ。 様々ではあるが、結局のところ罪悪感を抱くのは、自分の信念に反している行動ではないだろうか。 意図せず誰かを傷付けてしまった時に罪悪感を抱くのは、本当は相手のことを傷つけたくないと思っているからだ。それはつまり、相手を傷つけないという信念に反しているから生まれていると言える。 また、罪悪感とは誰かに許してほしい願うから抱く感

          罪悪感の裏に潜む信念

          認知・判断・行動で答えを導く

          数年ぶりに自動車の運転をした。長いこと車なしで一人暮らしをしており、運転する機会などほとんどなかった。 そこで、簡単に運転の復習をしていたところ、運転行動の3要素というものを見つけた。「認知・判断・操作」の3つだ。教習所でも習った記憶がある。 まず最初に、信号や歩行者など周囲の状況を認知する。次に、認知により得られた情報から、停止や発進を判断する。そして最後に、判断に基づきハンドルやペダルを操作する。運転はこれの繰り返し。 何気なくやっている運転も、確かに認知・判断・操

          認知・判断・行動で答えを導く

          普通が何かは知っているけれど

          生きずらさというのは、普通が何かを知っていることが1つの要因なのではないだろうか。 普通が何かを知っているし、普通である人を演じることも出来るけれど、根本である考え方が普通じゃないから生きずらいということだ。多くの場合、生きずらさを抱えているのは、普通ではない人達であると思う。 そこで今回は、普通と生きづらさの関係を考えていく。 普通とはそもそも、普通とは何だろうか? 人によって普通は異なるから。そんなものは存在しないと考える人もいるかもしれない。私もその意見には賛成だ

          普通が何かは知っているけれど

          誰かの地雷を踏んだとしても

          地雷というのは踏んだ時ではなく、足を離した時に爆発するらしい。 愛の不時着の1話を観た方なら想像できる人もいるだろう。主人公であるリ・ジョンヒョクが「私は地雷の専門家だ」と言いながら地雷を踏んだあのシーンである。何度思い返しても笑ってしまう。 ネタの話はさておき、地雷は踏んだとしてもすぐには爆発しない。そのため、たとえ踏んだとしても、その後の対応でどうにでもなるということだ。実際にジョンヒョクも、部下の適切な処理により爆発せずに事なきを得た。 そして、相手が触れてほしく

          誰かの地雷を踏んだとしても

          100%勇気ならもう頑張るしかないよね

          100%勇気と聞いたら、多くの人は忍たま乱太郎のOPを思い浮かべるだろう。平日の夕方6時10分、おじゃる丸の後にNHKで放送されていた忍者アニメだ。冒頭の引用は、そのOPの一部である。 幼い頃はこの部分の歌詞を、勇気が100%のポジティブな状態だから、もう頑張るしかないのだと思っていた。単純に、勇気を持てているから、後ろ向きにならず前向きに頑張るしかないのだと考えていたのだ。 しかし、最近久しぶりにこの曲を聴いた時、その解釈は違うのではないかと思った。100%勇気というの

          100%勇気ならもう頑張るしかないよね

          【振り返り】です・ます調を止めたい時もある

          皆さんこんにちは、しまさです。 私は今までの記事をずっと「です・ます調」で書き続けています。特に何か理由があるわけではありません。最初の記事をそうしてしまったがために、その後も「です・ます調」を使って書き続けているだけです。 しかし、時々思うのです。「です・ます調」よりも「だ・である調」の方が書きやすく、さらには伝わりやすくなる記事もあるのではないかと。書く時は「です・ます調」でも、考える時はそうでないので、書いた時になんだかしっくりこないことが多いのです。たまに、ケロロ

          【振り返り】です・ます調を止めたい時もある

          喩える力は共感能力につながる

          皆さんこんにちは、しまさです。 最近、喩える力というのは、共感能力に直結すると気が付きました。共感の中でも、主に認知的共感という相手と同じ感情にならない共感です。 認知的共感は相手と同じ感情になる情動的共感とは異なり、相手の視点に立って感情を推論することが必須です。そのため、誰にでも出来るような簡単な能力ではありません。 では、何が認知的共感に大きく関与しているかと考えた時、それは喩える力ではないかと思うのです。今回は私がそう考える理由をお話ししていきます。 ①例えと

          喩える力は共感能力につながる

          慎重さを自分以外にも使えるか

          皆さんこんにちは、しまさです。 先日、ストレングスファインダーで自分の上位資質を診断したところ、「慎重さ」が1位という結果になりました。個人的には、あまり良いイメージを持っていなかった慎重さですが、それはおそらく自分のために使うイメージが大きかったからだと思います。 慎重な人は即断せず判断を先延ばしにしたりと、保守的になりがちです。そして、保守的な人は行動しないことで、自分にだけ保険をかけているようにも見えます。あくまで、自分が持っていた先入観ですが。 しかし、慎重さは

          慎重さを自分以外にも使えるか

          【INFJ】才能診断|ストレングスファインダー受けてみた

          皆さんこんにちは、しまさです。 今回は、INFJ-Aである私がストレングスファインダーをやってみたので、その結果を記事にしました。他の方の記事でも何度か読んだことがあって、以前から気になっていたんですよね。 思い切って書籍を購入して、診断を受けてみました。それではお話ししていきます。 ストレングスファインダーとは米国のギャラップ社が開発した、才能診断ツールです。診断結果として出てくる資質には34種類あり、自分の上位の資質を診断することができます。 現在は、クリフトンス

          【INFJ】才能診断|ストレングスファインダー受けてみた

          言葉にするほど遠ざかる

          皆さんこんにちは、しまさです。 他者に何かを伝えるためには言語化は必須です。しかし、私は言葉にすればするほど、本来自分が言いたかった内容から遠ざかっていく感覚があります。場面としては、日常会話からnoteを書く時まで様々です。 伝えたいことはあるのに、言葉にするほどそこから遠ざかっていくのは辛いことです。そこで今回は、言語化するほど本来の目的から離れていく理由について考えていきます。 脱線する話が長くなると、途中で本筋からそれてしまい、話が脱線していくことがあります。話

          言葉にするほど遠ざかる

          被害者意識を捨てなきゃ相手視点は見えてこない

          皆さんこんにちは、しまさです。 私は、「全てのネガティブ感情は被害者意識から生まれる」という持論の基、被害者意識を持たないことを大事にしています。怒り、悲しみ、嫉妬、といった感情は全て自身の被害者意識が原因と考え、それを持たないよう心掛けることで、感情を自律させているのです。 そんな私が最近気づいたのは、被害者意識が強い人は自分のことしか考えていないということです。例えば、愚痴を言っている人は、相手視点で物事を考えているようには全く見えません。自分視点のみで鬱憤を晴らして

          被害者意識を捨てなきゃ相手視点は見えてこない