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noteはカウンセラーさんのようだ

noteをはじめて、私には居場所ができた。ここにくれば、聞いてくれる人がいる。ここにくれば、自分の気持ちを吐き出すことができる。

現実世界では、私は仮面をかぶって、安全で善良で無害な人間ですよという顔をしている(つもり)。ありのままの自分ですよ、隠し事なんかできませんよ、という嘘の仮面をつけて。

本当の私を出してしまえば、私の居場所がなくなると思っているから。仕事して、稼がないと生きていけないから、リアルの世界で居場所を失うわけにはいかない。「私は」慎重に隠さねば。

noteはおおらかだ。どんな私も受け入れてくれる。悩みにもとことん付き合ってくれる。
まるで、何でもうんうん、と頷きながら聞いてくれるカウンセラーさんのようだ。
気持ちの整理を手伝ってくれて、時に「スキ」と背中を押してくれて。ありのままの私の言葉に、お世辞とか打算でなく、「スキ」と言ってくれて、本当に本当に嬉しいです。


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