違う人になろうとして気づくこと\山梨都留文化大学生企画/地域×アートのイベントに参加します
今日は今週末参加の
山梨の大学生主催のアートイベントの看板作り
地域×アート町興しのようなイベントです。
山梨都留市はふとんの生産量3位だそう!
元々は着物の内側を生産されていた地域。それが商売にならなくなり布団になったとか。布団って商品にならない綿や生地がたくさんあるのだそう
綿をとりリサイクルされていたり。毎日寝てますが知らないことばかり。
ふとんとアートをかけて地域のお祭りをしようという企画です!企画の大学生は山梨出身ではないのもおもしろいポイント。笑
SNSの発信は大学生がしているので
私は市の公共施設ということもありなんだろう?と足を止めてもらえるような看板あった方がいいんじゃない?と制作していました
大学生必死に頑張ってます
8月30日からアートインレジデンスでアーティストのハテサテオさんが布団で妖精を製作されています
会場は参加型なのでどんどん変わります♪
アーティストのハテサテオさんも私も山梨の人ではないのもまたポイント2笑
会場は立派な施設で託児所。コワーキングスペース。カフェもある。
ふとん
妖精
森
誰も見たことはないけれど世界中で小さい子から大人までみんなが知っている妖精という存在
妖精が住む森ってどんな森だろう?
妖精も妖怪も同じ文字。
家にある海外の妖精の絵本を見ると
スペインの絵本の妖精は男の子。
ハワイの妖精は女の子。
日本では妖精の本あんまり見かけない。
あるのかな?
都留市に妖精がやってきた!
豊かな感じがする!湖もありそう!
私のインスピレーションは
妖精の住む森はパープルの森
娘は超具体的で黄色で🍄が生えているのだそう♪
都留市は山に囲まれた豊かな土地です。
協力会社さんから頂いた商品にならない布団や綿をベースに使い妖精が住む森を小さい子から大人まで皆で描こうwsを私は企画しました。
で、看板づくり。
憧れるアーティストはいて
その人みたいなdrawingが書けたらと
今日もがいてました。。
そしてしっくりこない。
絵を初めて10年経っても
同じことをやってます。
そして疲れた
疲れて足掻かなくなって
また絵と向き合う。
すると絵からこうすればいいんだよと
絵が生まれる。
あぁ私らしいなって絵が生まれる。
アートセッションのお客様によく
自分の中にあるものしか
絵にはでてこないとお伝えしている。
自分の中にあるものが人に届く。
頑張らないものがなんだか美しいと思う
そんなみんなの妖精の住む森を見てみたい
看板は外でも置けるように油彩×ポスカ
後は雰囲気に合わせてやりましょう🌳
一歳から何歳でも参加可能です🌷
私も初めてです。
どうなるかも全くわからないぶっつけ本番アート
開催場所日時はこちらから
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