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挨拶って強い

24日目 
昨日2本書くと言っていたな

あれは嘘だ

すいません
昨日シンプルにキャパオーバーでした。
週末は2本書くかもです

さて今日は挨拶の話です。

挨拶って強くね?

最近結構思います。

挨拶
「おはようございます」

「こんにちは」

「はじめまして」

「お疲れ様です」

挨拶には色んな言葉がある
その言葉に意味はないけど人は形式的に使う

そして日本人だけの文化ではなく
「挨拶」という文化は世界共通なのだ

ここだけでも挨拶って強くね?

をわかってもらえるかもなのですが

自分はそれ以上に挨拶の取っ掛かりの良さ

これがすごいと感じています。

挨拶取っ掛かり良すぎ

自分自身初対面の人と話すとき
いつも思うのが

「最初なんて話そう」

です。

もちろん話題という所もありますし

シンプルに発声、声のトーン、話の長さ
とかもどうしよって思ってしまいます。

そこで使えるのが挨拶です。

絶対相手から何かしら返ってくる
そこから糸口を探すことができる

これはすごい

例えば


「こんにちはー!」

って言って最初に元気よく挨拶すれば
それだけで好印象ですし、そういう
レッテルを相手が勝手に貼ってくれます。

何よりされた相手はいい気持ちがする

その印象からお話ができるんだから
とても強いでしょう


というのが自分の持論です。

挨拶は強いコミュニケーションツールです

ですが
挨拶を度外視している人はよくいます

それは一体なぜ?と思います。

義務教育でやる形式的挨拶

学校に行くと
なんでもかんでも挨拶しますよね

朝正門で挨拶

毎授業で挨拶

帰るときに挨拶

結構ここで

「何の意味があるんだ?」

って考えた子どもがどんどん大人になって
挨拶を蔑ろにするのかなと感じました。

こういう挨拶ってずっと形式的な物だし
先生に「やりなさい」と言われてやるので
とても受動的です。

能動的に
挨拶をコミュニケーションのツール
として使わないと本質的ではないですね

しかし形式化した挨拶文化がある
義務教育では
本質を問うのは難しいかもしれません。

ではこの挨拶をツールとして
使える人はどんな
キッカケがあるんでしょうか

形式挨拶を変えるキッカケ

そのキッカケとして

「この人と話したいな」

と思い能動的に挨拶をし
習慣化することかなと思います。

「この人と話したいな」と思ったとき

そこでパッと最初に
何を話せばいいか考えると思います。

そこで頭の片隅から義務教育で学んだ
「形式挨拶」が現れ

その挨拶を使って
ファーストコンタクトを取ると思います。

その回数が多ければ多いほど
挨拶の熟練度が上がり

コミュニティケーションが
取りやすくなると考えます。

だから自分は挨拶を
できるだけして熟練度をあげてます

これからも色んな人に
いっぱい挨拶していっぱい話そって感じです

そんな所で今日はおしまい


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