西九条駅 22:50
私はアルバイトをしている大学生である。
アルバイトでは、イレギュラー対応など
マニュアルとは全く異なった接客が必要とされた
周りの人間は、皆言われた指示を的確にこなしている。
私は、1人冷たく、くらい倉庫に閉じ込められた気分、無気力。
帰り道、西九条駅 22:50、駅のホームから気づいたら駅のホームの下へ降りていた。
その時は、自然とスキップのような気分で前へ歩みシコウガとまった。
人間は皆、明日を生きるのに必死だ。
みんな生きてみんな幸せになるなんて、ほんとはあるのか。みんな明日を生きて
この話は心情を義体化させたフィクションです。