私はリアルにおいて、 好きなアーティストを共有できない。 何かの機会で自己紹介の趣味を書く時には決まって、「音楽を聴くこと」を入れる。 でも好きなアーティストを聞かれるといつも尻込みしてしまう。 決して隠したいというわけではない。 dodoの良さを多くの人に知って欲しいし、 共感してもらえたらとても嬉しい。 でも、 dodoと言って共感してくれる人はどれくらいだろう もし気まずい空気になったらどうしよう、とか dodoの魅力をどう伝えよう、とか。 dodoをコアな層
dodoの、最も好きな中でも特に好きな曲の1つ。 (最上級表現ボロボロ) もっと音楽の知識があったらこの素晴らしさを言語化できるのに、悔しさが残る。 私にとってこの曲は、戦場(=現実社会)へ向かうときのマーチ、自分を鼓舞する曲だ。行進曲のように足音が聞こえる。コーラスはとても壮大、音の上下も激しくて厳しい現実を表しているみたい。 明るすぎない、前半にはネガティブが根本にあって、今、負の状況からどう戦い、乗り越えるかを見据えていく感じの曲。 この部分、地味に好き ドラム
もう半年以上前になる。 2月の研修終わり、 初めてdodoのワンマンライブに30分遅れで行った。 箱は1000人規模くらい、遠くからでもよく見えた。 そのライブの中で、最も印象に残った曲。 イントロ(コーラス)のこの部分が強烈で そのとき受けた衝撃がとても忘れられない。 それまでも結構好きな曲の1つだったが、重低音とピアノ、dodoの生の声の迫力が相まって、歌詞の重みをこのライブで初めて知ることができた気がした。 hookにも細かくリアルが描かれているが、完全に歌詞の聞
これは、大学3年の秋、ちょうど進路に迷っていた私にとって大きな意味を持った曲。 軽快なピアノで始まり、Chorusでは(割と)重要なメッセージが込められている(hookはファミレス要素強め)と思う。 私がやりたいことは何か 人生において成し遂げたいことは何か 自分はどうあるべきか 何を重要視して、何を妥協するか 進路の選択肢が多く自由度が高い故に、これまでの高校受験、大学受験よりも自身と向き合わなければならない、今までで最も大きな選択だった。 さらに当時は、自分が
すべての記憶を消してやり直したい。 そう思うほど後悔していること、恥じている過去はあるだろうか。思い返すと地獄にいるような、とても耐えられない気分になる、そんな記憶。 いわゆる黒歴史、 私には数え切れないほどたくさんある。 暗い話で恐縮だが、もし良かったら少し聞いてほしい。 私の、 特に中学3年間の記憶は ひどく暗いもので覆われている。 先生も先輩もクラスメイトも、 自分自身すらも、苦手で嫌だった。 学校の理不尽、顧問の理不尽 先輩やクラスメイトとも良い関係を築く
この曲を聴くと静かな夜は大体涙を流してしまう。 心が浄化される、ストレートな曲。 絶望的な喪失感から始まり、 心からの恋しさが溢れだす。 当初は、大好きで忘れられない元恋人についての想いを綴った曲だと思っていた。 私には誰かを深く愛し失った経験がまだ、ない。 だからどんなに羨ましくても、 dodoの傷の深さに思いを馳せて、それをただ切ないと眺めることしかできなかった。 あくまで客観的に。 しかししばらくしてから 亡くなった愛犬に捧げた曲だと知った。 そう思えば確か
https://youtu.be/mTgtoMkinCM?si=APMo2U3r5SPkenC2 好きすぎて切ない、 という感情を久しぶりに感じた。 何回も聞いている曲なのに 涙がこぼれる。 トラック、dodoの声が、愛しい。 今聞いているのに飽かなくて、喉が渇く。 まだ、もっと、 欲しいと思う。 もしこの曲の提供がなくなったらどうしようとか考えて思わずダウンロードするくらいに好きだ。 もし実際に聞くことができなくなったら、どうにか再現できないかトラックメイクの機材