秋の潤いヨガ
今日から霜降(そうこう)の季節。
朝晩の冷えやお肌のカサカサが気になりますね。
ちょうど今朝NHKのあさイチで、
「柿とかぶと鶏肉のソテー 長芋ソース」というお料理が紹介されていました。
名前がもうおいしそうですね。笑
白い食べ物は体を潤す。
お料理の先生がそうおっしゃってました。
身近なところでは、豆腐や白菜、豚肉も白い食べ物に入るので、手に入れやすい食材で乾燥から身を守ってあげたいですね。
ヨガも秋の季節に合わせた養生をすると、体に潤いをもたらしてくれます。
夏は元気に動いて汗をかきましたが、秋は汗をかかず、気の巡り、水分の巡りをよくしてあげると過ごしやすくなります。
今日はそんな秋の潤いヨガをご紹介します。
細かい説明は無いですが、イラストをまねて動くだけで十分です。
ねじりのポーズはお腹を温めて内臓の働きを良くしてくれます。この時も深呼吸を丁寧にしてくださいね。
だんだんと冬が近づく頃。
金木犀が甘く香り、虫の音も心地良く響きます。
晩秋の夕焼け空はまるでアートの世界そのもので、写真を撮る方もよくお見かけします。
そんな自然の移ろいを楽しみながら、食とヨガで秋も養生していきましょう。
みなさんの健やかな日々を祈っております。
本日も読んでいただきありがとうございました。