見出し画像

【雑記】バスタオルの部屋干し、2パターンで速乾対決をしてみる

それでは


まえがき


我が家は部屋干し派です

今日も物干しハンガーにぱちぱちと洗濯物を啄(ついば)ませ、バスタオルを干しながらふと思いつきました

普段と干し方変えてみるか

というわけで生活向上においてミリも役に立たなそうな検証を行おうと思います

結論

まず前置きとして

計測方法、判定方法は雑です
思いつきからの始めた遊び感覚である旨をご理解の上お楽しみ下さい

結果としては4時の時点で①垂直干しがわずかに早く乾きました、②横二つ折り干しはタオル下部の縁辺りが少ししっとり
実際の乾かす時間としては一時間程度の違いでした、あんまり変わらない!


この有様でもよろしければ実践の項もご覧くださいませ


実践

条件

開始時点
・干し始め時刻:22時
・室内気温:26.7℃
・室内湿度:73%
・エアコン設定:冷房 自動 26.5℃

・1回目測定(人間の手感覚):0時
・2回目測定(人間の手感覚):4時
※0時〜4時補足…寝ます

①垂直干し

(雑にファンシーな加工でお送りしています)

メリット
・洗濯挟みが最低二つあればいい(今回は四つ使ってますが)
・生地の重なりが起きないので通気はよい

デメリット
・縦のスペースを取るので圧迫感がある
・引っかかりやすい
・日中にやると我が子が隠れんぼを始めそう

②横二つ折り干し

(奥に①のタオル見切れていますが
不具合ではありません)

メリット
・縦のスペースを取らない為部屋の圧迫感が少ない

デメリット
・洗濯挟みを四つは使う
・洗濯ハンガーサイズによって「たるみ」が発生する

①も②も想定でのメリット、デメリットを考えましたがちょうど対極の内容ですね


1回目測定


①上部は指先に冷たさを感じ「うーん?湿っているかな?」ぐらいまでは乾いている
下部は明らかにしっとりしている

②全体が明らかにしっとりしている

2回目測定

①しっとりした箇所はない、乾いている為ここで完結

②たるみ箇所、縁に湿り気がある


あとがき

いかがでしたか
垂直干しの方がわずかに早く乾いたものの大差をつけての完走乾燥とまではならない結果でした
垂直干しの問題はその圧迫感、タオルが一枚ぬぅんと垂れ下がっている様は威圧されますので使い分けが一番かと思います

もう少し差が出ると思っていたのですが結果はこの通り、得たものはチャレンジ精神の大切さ

おまけ


《 第 三 勢 力 》

「物干し竿に引っ掛ける&ハンガーで隙間を作る」が最適解だと思います


おやすみ

見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」機能から「部屋干し」で検索してSHIHO TANAKA様の作品を使用させていただきました
ありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?