【雑記】我が子とゲームしていたら峠の釜飯を食べていた話
それでは
まえがき(ほぼ本題)
注文のきっかけ
以前記事にあげたキッズ向けアプリ・ごっこランド
その中の参加企業の一つに「峠の釜めし本舗おぎのや」の峠の釜飯がありました
色々端折って書き記すとメーカーのアプリのゲームへ注ぐ気合いの入れ方がとんでもなくてですね(賞賛の意味で)
ステージギミックにやり込み要素、隠しルート、クリア後の追加ステージに裏ボスの存在などなど…企画側に絶対ゲーマーが忍び込んでる気がしてならない面白要素がこれでもかと詰められていて、単体ゲームとしての完成度が高い
その出来具合に敬意を表す意味を込めて「感動した!釜めし買おう!!」と息巻いたわけです主にパートナーが前のめりだった
こんな狭い角度から顧客になる導線をメーカーは張ったつもりはないと思いますがこれが我が家の購入動機です、変わってんね
感動した分の気持ちは形で返さなくては
注文、そして到着
・峠の釜めし(陶器) 1個
・峠の釜めし(パルプモールド容器) 2個
・くるみかれん 5個入り(←くるみ入りのクッキーらしい)
以上、3点注文
釜めしだけでなく漬物に蕎麦、生菓子とあって迷いました
ちなみに4歳の我が子は混ぜご飯大好き!!なので1人分として注文、苦手な食材もあるけれどこれは大人が食べる事にします
注文から2日ほどして
届きました、マジで陶器!!
さて陶器の中身は
食べる
かま飯
画像の左側の橙色の食材はあんずです
正直なところ「これいらなくない?」と思っていたのですが箸休めにいい甘酸っぱさ
あんずの下にしいたけがあるのですが双方の旨みが伝わりあっていて個性的な美味しさ、筍と生姜も同様においしい、いや釜の中全部がおいしい
鶏肉がめっちゃうまい
鶏肉丼出たら買います
漬物
気づいたら食卓から消えていたので画像がありませんが漬物もついて来ました
小茄子漬けに梅干し、しば漬け、ごぼう漬け(多分)
どれもおいしい、釜めし食べつつ炊飯器から白米をよそってきた私が言います
おいしい
あとわさび漬け
あっさり激辛という回復系マッチョみたいな言い回ししか浮かばないのですがそんなインパクトのある味でした、でもまた食べたい
あとがき
我が子も炊き込みご飯部分と鶏肉とうずら卵(半分に切ってから食べてもらったよ念の為!)をしっかり食べてました
パートナーは胃が弱いので食べ過ぎて苦しんでました、嗚呼…
というわけで峠の釜めしにまつわる日常を書かせていただきました、拝読ありがとうございました
おやすみ