【育児】カウントダウンとカウントアップの話
駄文
「我が子よ！そろそろ寝る時間だ！歯磨きしよう！！」
「はみがき、しようじゃない(拒否)」
仕上げ磨きに限らず我が家で起こるやり取りです
そうかーではしょうがないね…とはいかない、仕上げ磨きはしたい…！！
やってほしい事をやってくれない…そんな時
こういう時の対策は家庭による(重要)と思いますが、我が家では「カウントダウン」を使っています
「歯磨きまでーあと10秒！！」
10！…９！…と始めるとわちゃわちゃしながら協力してくれます(ダメな時も当然ある)
この時気にかかっていたのは時間制限での圧力をかけてしまっているのではないか、という点
時間に追われるのは大人だって嫌、子供だって成長過程による理解度の差はあれどいやな子はいると思います
「やってほしい事」へ自然に意識を向けられる事が要点だと思い、数字かぞえの遊びの一環として一緒に楽しむ心持ちで取り組んでいました
①数字一つひとつで声のトーンを変えてみる
例)・北斗の拳の千葉繁さんぐらい抑揚をつける
「じぃゆゅぅぅうっ！！！(10))」ぐらい、なんなら「次ぃ週ゅゅううっ！！」って言ってるぐらい、難点は疲れること
バイキンマンの中尾隆聖さんでもいいかもしれない(そこじゃない
②カウントスピードを変える
「歯磨きまでーあと100！！、すっごく早く数えるよー」
でめっちゃ爆速で数えます、難点は疲れること
逆でめっちゃ遅く10数えたり段々速くしたりも同じ系統です
③ダメそうならカウントを諦める
3パターンくらい遊んで挑戦してダメなら一旦辞めます、「遊びたくなっちゃった？」「今日は歯磨ききらい？」ととりあえず話してます
それでダメなら一旦選手交代(パートナー)します
カウントダウンって良いの？悪いの？
色々と我が子へのストレスをかけたくない中でやり取りしていますが、実際この方法ってどうなのか？？
いくつか調べた中で参考になったサイトを紹介します(詳しい内容は端折ります)
ななほし広場
カウントアップというやり方があったかー！！確かにお風呂に浸かる時間とかはカウントアップで数えていたものの他のことはダウンで数えていた…何故かね？
数字遊びとしての軸は同じなので試してみようと思います、無限に千葉繁さんすることになるのは辛いな…
別件でアップとダウンの用い方の違いってなんだろね？と思案しましたが別の記事にしよう、うん
おやすみ