体調の悪い時は食べずに寝るのが1番の薬
こんにちは。
てんこ＠インナービューティ＆アレルギーケアコーチです。
22年間、重度食物アレルギーの娘を育ててきました。
その間、複数の食事療法を娘のために取り入れるも、
いつも「食物アレルギー」がネックとなり、
100％実践することはできませんでした。
この経験を踏まえて、アレルギーの知識をベースにし、
「自分の体を知り、体の内側から輝く女性」
のための活動を始めました。
娘は22歳の今も、
乳・卵・クルミ・甲殻類・貝類・魚卵・軟体動物などの
厳格な除去食生活を続けています。
体調の悪い時って
食事とかどうしていますか？
「少しでも口に入れなきゃ」
「栄養のあるものを」
とついつい思いがちですよね。
でも
体調の悪い時でも
何かを食べるのは
多分地球上で人間だけだと思います。
野生動物は
自分の体調が悪い時
ずっとうずくまって
水さえ飲まないと聞きます。
そうやって
自分の力で自分の体を
直そうとする。
いわゆる「自然治癒力」です。
でも
薬が開発され
いろんな食べ物が溢れている
人間の世界では
いつの間にか
いつでもどんな時でも
食べる癖がついてしまっています。
だから
自分で治そうとする力が
弱くなっているんじゃないかと。。
我が家の娘は
昨晩ちょっと寒気がして
腰が痛い💦
と言って、
最低限の鎮痛剤を飲み
ほぼ丸一日寝たままで
水分だけ口にしていました。
寝ている間に
体は本来持っている力で
自分を治していきます。
そう、寝るのが
1番の薬なのです。
夜になって元気になった娘が
食べたがったのは
「松茸のお粥」
秋に買って冷凍しておいた
松茸を入れて
お米から炊いたお粥です。
たっぷり汗をかいたら
きっと体もスッキリするでしょう。
早く元気になあれ🍚
