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私がお着物インパしたわけ

降ってきたインパのお話

夏頃に、とあるコミニティの方々とTDRへ行くお話が持ち上がりました。
ただ、時期として職場がどうなるかが分からない時期でした。
そして、こちらの事情を諸々お話して、ほかの方々の事情も考慮した結果、決まった日は十月初めになりました。

あれ?ヤバい、ギックリ腰

さて、九月中頃に仕事は大詰め
そして、作業しながら疲労からか腰に激痛です。
いつもなら、作業をセーブ出来ます。

しかし、今回はそれが出来ない!

ま、無理しますよね。
どうすればいいかは、わかります。
『休めば良い』

そんな事もありますよね。

さて、なにを着て行こうか

インパの日は、なにを着て行くか考えている最中に、腰を痛めた私。
着物という選択肢も考慮し始めます。
カジュアル着物なデニムの着物。
イベント参加する際に活用しようと、揃えたものでした。
着物で行くメリットとしては、背中を支えてくれるので腰が少し楽になります。
アトラクションを利用するのに、邪魔になるだろう問題も【結ばない帯結び】でクリア。

あと、この選択にはもうひとつ理由がありましてね、お出かけする際に着ている服装がTDRに馴染みすぎるのかなんなのか、キャストさんに間違えられてる?みたいな絡まれ方を行くたびにしていたんですよね。
頭に浮かれてカチューシャをつけてもダメでした。

着物なら、それも回避できるのでは?

そんなわけで、心は決まりました。
そして、いろいろと練った結果
裾除けの代わりにインナーパンツ(アトラクションを跨ぐため)
これは、チャイハネさんで入手。
当日が暑い可能性が濃厚になった為、インナーパンツは慌てて新調しました。
これは、正解でした。

帯締めの代わりに、ベルト。
靴は、パンプスが理想でしたがスニーカーにします。

そして来ました、当日!

力いっぱい楽しみましたよ。
確かに暑かったけれど、何着てても変わらないので許容範囲。
図らずとも、全身が推しづくしになっていました。
お出かけ標準装備が、推しづくしだった結果ですね(笑)

めちゃくちゃ歩いても腰も痛まず快適でした。




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