3年日記のうまい使い道を模索中
盛大にしらんがなの話をする。
昨年スタートの3年日記を持っているが、使い道が無さすぎて困っている。
買ったときは、よし、やったろーやないか!と闘志に満ち満ちていた。紙もキレイだし、全てのページが文字通りまっさらだし。気分がいい。
しかし、大方の予想通り、1ヶ月も保たず、挫折。
まず、ミミズののたくったよーな自分の悪筆に飽き飽きする。つぎに「疲れた。腹減った。アイツムカつく。」って同じようなことをまいんちまいんち書くイミ…とふと我に返る。そして、いまはこのnoteがある。
そりゃこのnoteも万能ではない。身バレを恐れてムカつくアイツも「ムカつくアイツ」としか書けないストレスはある。だけども、たどたどしくもケータイへのフリック入力をマスターした今、もう机について書き書きなんて地味すぎてしたくない。
ああ、こうやって漢字が書けなくなっていくのね…と自分の退化の様子をぼんやり思い、じっと手を見る(突然の石川啄木)。
そして、ここまで書いておきながら、「ほめほめノート」なるものを買った。いやいや、自分、辻褄合ってないが大丈夫か。情緒不安定か。
買ったときの自分の状況としてはこうだ。
私のモットーは基本何事もまず行動。こう書くと聞こえがいいが、要はよく考えもせずにいろんなことを同時に始め、始めついでに気が大きくなって小金をバラまくクセがあるだけ。今度もそうなりそうで地味にコワい。こうやって人さまの目に触れるところに書いて少しでも抑止力にしようとしているが、果たしてうまくいくだろうか。じっと手を見る。
(いろいろとザツ。石川啄木は怒っていい。)