
妊娠中にやっておいて良かったこと
今回は私の経験をもとに、はじめての妊娠中に個人的にやっておて良かったぁと思うことについてお話します。
①かかりつけ医を見つけておく
子供が産まれると、病気やケガは日常茶飯事。
特に、小児科・皮膚科・耳鼻科はよく利用するので、かかりつけ医を見つけておくと産まれてからバタバタしないので安心です。
さらに安心なのは…
▶︎最低2カ所ずつ見つけておくこと
理由としては、
・病院によって、診療時間や休診日が違う
・セカンドオピニオンがしたい
など、今日はこっちの病院は予約で混んでるから、こっちを予約しよう!というように、柔軟に対応できます。特に初診は、予防接種歴やら何やらで記入する項目が多いので時間がかかります。バタバタしないように2カ所かかりつけの診察券を持っていると安心です。
②出産の提出書類に目を通しておいて、パートナーと話をしておく。
産後はとにかくバタバタです。ですが、我が子に関する提出書類は沢山あります。後期もお腹が大きくなると何かと億劫になってくると思うので、安定期や体調の良い時に、提出書類を把握し、一度パートナーと話をしておくと、安心ですね。
▶︎これに加えて、育休を取得されるママさんは、
育休関係の記入しなければならない書類も沢山あります。
こちらは、できれば事前に書けるところは書いておき、入院中の時に仕上げる(回復してきた4日目ぐらいに)と、産後にバタつかないかと思います。
なので私は、入院バックにボールペンと一緒にファイルに入れて持って行きました。
③部屋の整理・赤ちゃんが暮らしやすい環境を整えておく
・赤ちゃんは、日中は主にどのスペースで過ごして、どこでお昼寝をするのか。
・テーブルの角などに危険なところがないか。
(余裕があれば、今後の成長に備えて、コンセントカバーを100均で買って付けておく。)
・赤ちゃんグッズは、どこに置くのがラクで取り出しやすいか。
など、考慮しておくと子育てをするための環境が整っているので、ラクです。
後でいいか〜は、後にバタついて、本当に掃除の時間が取れなくなるので、中々大変です。
主にこの3つかとは思いますが、
+αで、
1人時間を満喫する中で、興味のある子育て本を読んだり、予防接種や離乳食のすすめかたについて学んでおくと、後々がラクです。
何よりもまずは、自分の身体を大事にして無理なく準備をしてくださいね❁︎
では、今日も良い一日を!