HANA|0歳・4歳男の子ママ×保育士

|子育てと、日々の暮らし。|みんなちがって、みんないい。『その子らしさを大切に。』とい…

HANA|0歳・4歳男の子ママ×保育士

|子育てと、日々の暮らし。|みんなちがって、みんないい。『その子らしさを大切に。』という想いで、子育てについて書いています📝|保育士歴10年|2児の男の子ママ|4園で担任を経験/チャイルドコーチング/モンテッソーリ資格有 自分の想いを本にするのが夢です📚

最近の記事

我が子を『見守る』=『観察する』ことの大切さ。

子どもの姿を『見守る』 これは育児書などでよく目にする言葉だと思うのですが、 親として、我が子を『見守る』というのは案外難しい…。 それは親である自分がきっと、誰よりも我が子の想いが分かってしまうから。 まさに、一心同体ですよね。 パッとつい口に出してしまっり、助言と思って発した言葉が、逆にプレッシャーを与えてしまったり。 けれど、客観的に我が子を観察することを心がけるようにしてみると 子どもの気持ちへの向き合い方が変わってきます。 自分のなかに、もう1人の冷静な自分を想

    • 子どもに『やって!』『手伝って!』と言われた時。

      忙しく家事に追われている時に、 『ママ〜パパ〜やって!』 下の子で手が足りない時に、 上の子から、『手伝って〜!』 着替え・食事・言葉など…様々な面で、我が子年齢に応じて悩みは尽きないですよね…。 『もう◯◯歳なんだから自分でやってほしな。』と思うことは、親として当然な訳ですが、子どもに『やって』『手伝って』と言われた時に、みなさんはどうしていますか…? 夕方のワンオペで手が足りない時・朝の着替えやお風呂上がりなど、こちらが時間に追われているときに限って、子どもは口に

      • 子どもはきっと、親の姿を見て育つ。

        漠然とした悩みかもしれませんが、 『子どもとどのように関わっていったら良いだろう。』 『自分は母としてどうあるべきであるのか。』 子育てをしていると、これはよく頭に浮かんでくることのひとつでは。と思い、 書いています。 これは、考えれば考えるほど迷宮入りするものですよね。 でも、1つ間違いないことは、 子どもたちは、親・あるいは幼稚園・保育園の先生・祖父母など、 その子たちの身近にいる大人の姿を見て育つということ。 そして、何よりも見ているいのは親の姿。 今、笑っている・

        • おむつと着替えは、圧縮ポーチに。

          気がつけば、もうすぐ年末。 子育てをしていると、月日は風のように過ぎていきますね。 我が家には、生後3ヶ月を迎えようとしている2人目くんがおりまして、 ちょっとした出先でも、おむつや着替えは必須なわけですが… 上の子も一緒となると半日のお出かけでも中々の荷物の量に。 中でもコンパクトにしたいなー。と思うのが、 オ・ム・ツ。 こんなにはいらないかーと思い、最低限で持ち歩くとタリナイ。 多すぎても、カサバル。 でも、やっぱりないよりはあったほうが良いよな…。 そんな時に

        我が子を『見守る』=『観察する』ことの大切さ。

          あと、何回抱っこできるだろう…。

          最近、ふと思うのです。 あと、何回抱っこできるだろう。 あと、何回手を繋いでくれるだろう、と。 4歳になった上の息子。 妊娠中から、気がつけば約1年が経ち… 大きくなった身長と、逞しくなった背中をみて。 成長したなぁという素直に嬉しい気持ちと、まだこのままでいてほしい…と寂しい気持ちが入り混ざる日々。 最近は下の子の抱っこで、なかなか上の子を抱っこする機会も減ってしまったなぁと手を繋ぎながら歩く毎日。 『いつもありがとう』と伝えると、少し下を向いてはにかむ息子。スタス

          あと、何回抱っこできるだろう…。

          【赤ちゃん返り・夜泣き対策】2人目を妊娠中に、上の子にやっていて良かった事。

          我が家の2人目くんは、もうすぐ3ヶ月を迎えようとしています。本当に毎日があっという間です…! プロフィールにも書いてある通り、 私には4歳の息子がいます。 そして息子が3歳前半に、2人目くんを授かりました。 まだまだ甘えたくてしょうがない1人目くん。 3歳の男の子なんぞ、絶賛甘えたくてしょうがない時期なわけです。急にお兄ちゃんになるよ。と言われたところで、当然心の準備などできませんよね。 『そんな上の子に、私が妊娠中具体的に何をしていたか。』の話です。 そのため、言葉での

          【赤ちゃん返り・夜泣き対策】2人目を妊娠中に、上の子にやっていて良かった事。

          はじめての帝王切開。

          私は、2人目を帝王切開で出産しました。 帝王切開の理由は、逆子ちゃん。 臍の緒が首に軽く巻いていたそうです。 無事に産声を上げて、元気に産まれてきてくれただけで、奇跡。だと私は思います。 だって、自分の身体から命を産んだのだから。 正直、どこか頭の片隅に、 傷が出来てしまうことに対しては、ポジティブになれない自分がいました。 出産後、1カ月ぶりに湯船に浸かっていると、 『ママ、すっごく大きい絆創膏を貼ってるね!』と、4歳の息子がまじまじと見つめながら言いました。 『

          妊娠中にやっておいて良かったこと

          今回は私の経験をもとに、はじめての妊娠中に個人的にやっておて良かったぁと思うことについてお話します。 ①かかりつけ医を見つけておく 子供が産まれると、病気やケガは日常茶飯事。 特に、小児科・皮膚科・耳鼻科はよく利用するので、かかりつけ医を見つけておくと産まれてからバタバタしないので安心です。 さらに安心なのは… ▶︎最低2カ所ずつ見つけておくこと 理由としては、 ・病院によって、診療時間や休診日が違う ・セカンドオピニオンがしたい など、今日はこっちの病院は予約で混

          妊娠中にやっておいて良かったこと

          自分に合った産婦人科の選び方

          出産は、未知の世界。 自分の身体から、我が子が産まれるなど想像もつかないですよね。 はじめての産院選び、どこにしようかと迷っている方も多いのでは…と思い、今書いています。 どうせならば、 産後にここでお産して良かった…!と思える、自分に合った産院を見つけたいですよね。 今回は、ここで出産しよう…!と決めたポイントをお伝えします。 (あくまで、私のように、出産が不安な方向けです❁︎) ①家からの距離 家から近いに越した事はない…!と私は思います。 初産は特に、どれが

          自分に合った産婦人科の選び方

          寝ることが好きだった私が、『今』学び続ける理由。

          私は20代まで、 趣味=寝ること。と言ってもいいほど、 寝ることが大好きだった。 健康であるための必要最低限の睡眠は、 もちろん大事だ。 でも、私の場合は目的が違った。 現実逃避だ。 ・今日あったことをリセットする ・一歩踏み出したいけど、踏み出せないモヤモヤをリセットする。 これらのために、 『暇さえあれば、寝よう。』 『〇〇したら、寝れる。』といつの間にか脳内にインプットされていた。 だけど、命懸けの出産を機にやっと気がついた。 人生は一度きり。時間は有限。とは

          寝ることが好きだった私が、『今』学び続ける理由。

          noteで発信したい5つのこと

          私がnoteで発信したいことは主に、次の5つです。 ①さまざまな保育現場から学んだ知識を幅広く・分かりやすくシェアしたい 日々、子育てや家事・仕事に追われているママさん達に 少しでも役に立つ知識をシェアしたい。まずはこれに尽きます…! 知識の引き出しがあれば、少しでも子育てがラクに、楽しくなるかもしれない。 何よりも、自信につながる。と私は思っています。 ・藤井聡太さんで話題となった、モンテッソーリ教育 ・チャイルドコーチング(0歳〜小学生までの子どもたちとの向き合い方

          noteで発信したい5つのこと

          しあわせのカタチ。

          『幸せのカタチは人それぞれだからね。』 これは、アパレルとして働いていたときに尊敬する先輩が呟いた言葉だ。 私は、20代にこの言葉を聞いた。 いい言葉だな。と思いながらも、その時はしっくりこなかった。 我が家は、4歳・0歳の息子たちとの4人暮らし。 毎朝旦那は、5時半過ぎには仕事に出掛けていく。 帰宅時間は日によるが、夜に間に合わなければ子どもたちに会わずに1日が終わり、また仕事に行く日々。 いわゆる、ワンオペ育児。 子どもたちのことはとても可愛がっていてくれており、休日

          自己紹介と私の想い

          はじめまして、HANAです。 保育士でもあり、2児の母ちゃんでもあります。 私はこれまで、 ・公立保育園 ・私立幼稚園 ・乳児保育園 など、様々な規模の園で担任として働いてきました。 (子ども服やファッション諸々もだいすきで、 アパレルに飛び込んでいた時期もあります。 故に、思い立ったらすぐに行動するタイプです。) 現在は2人目を出産して育休に入り、 2児の男の子ママとして 0歳(生後2ヶ月)と4歳の息子達とともに過ごしています。 振り返れば、1人目の妊娠中は、 は