「自分の嫌いなところ」を知って自分の取説をつくる。

＃「1ヶ月書くチャレンジ」
#Day11 　自分の嫌いなところ

自分の嫌いなところ、これはスラスラ書けます。
・頭が硬くて柔軟な発想が苦手
・変なところが完璧主義
・色々気になって、集中力が続かない
・ストレングスファインダーの資質「規律性」が一位なのに、やった方がいいことが続かない
・嫌な気持ちを引きずる
・自己肯定感が低い
・正解を求めてなかなか行動に移せない
・頭ではわかっていても、刺激に反応してしまう
などなど、出てくる、出てくる。

以前の私は、これを書いて負の感情でいっぱいになり、自己肯定感ダダ下がり、「はぁ～」とため息をついて、落ち込んで終わり・・でした。
でも、コーチングを学び、コーチングプレイスでの中でたくさんの方々にであって、色々な話を聞いて、学び、こんな自分との向き合い方も変わってきました。

・頭が硬くて柔軟な発想が苦手
➾まじめで不器用ということを自分で理解して、毎朝仲間と０秒思考をし、思考の訓練を続けている（8/22～ほぼ毎日続いています）。
・変なところが完璧主義
➾きちんとできるところもある。
・色々気になって、集中力が続かない
➾周りに気を遣える。
・ストレングスファインダーの資質「規律性」が一位なのに、やった方がいいことが続かない
➾そもそも続いてないことについて、自分はどのように考えているのか？本当にそれをやりたいのか？どのような目的でやろうとしているのか？を考えるようになった。
・嫌な気持ちを引きずる、自己肯定感が低い
➾自分が幸せでないと周りを幸せにはできないことを学び、「自分を丁寧に扱う」ことを意識して過ごしている。
・正解を求めてなかなか行動に移せない
➾自分自身もコーチングを受けることを決心する。
・頭ではわかっていても、刺激に反応してしまう
➾刺激に反応してしまったということに、気づけるようになった。

自分の嫌いなところも私の一部で、どうにかうまく付き合うために、もがき苦しみながら、受け止め方を変えたり、視点を変えて意識をしたり、コーチングを受けるなど行動にも移してきました。
自分が変われば、世の中の見え方も変わるという、嬉しい変化もありました。

以前は、自分の嫌な部分であったり、負の感情といったものは、良くないものと受け止めてましたが、
コーチングを受けたり、したりする中で、人の負の感情は、次の行動へと促すための、大切な感情では・・・と受け止められるようになってきています。自分の嫌な部分と向き合うことで、自分の取説をも出来上がってくるように感じています。どんどん、取説を増やしていくぞ～！！

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コーチングを受ける前の私は、毛糸が絡まるように、色々な感情が絡まって、人生が止まっている、そんな状態でした。
コーチングを受け、絡まった毛糸が一本一本ほどけるように、気持ちを整理することで、やりたいこともみえてきて、ゆっくりですが一段一段螺旋階段を上れるようなイメージになきました。
私が背中を押してもらったように、出逢った方の人生を応援できる、そんなコーチングを目指して只今修行中です（セッション回数は129回）。
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