貴方への好きを綴るだけ
みなさん、こんにちは。しおです。
今日はなんでもない日だったのに、サーモンのお刺身を食べちゃいました。
そろそろ本格的に寒さが襲ってくるので、海鮮のお茶漬けを食べたくなります。
基本的に魚介類好きなのですが、蟹とウニといくらは食べられません。究極の庶民舌なのかもしれません。
帰国したら食べたいものが増える一方です。
さぁ、今回は推しへの愛をひたすら綴るだけの記事です。
前回は、推しを紹介するつもりが、おすすめのステージを紹介する回になってしまいました。
なので、今回は正真正銘、純度100%の佐野君への愛と、強めの思想をお届けしようと思います。
よろしければ、最後までお付き合いください。
①かわいい
佐野晶哉をかわいいと言わずに、何をかわいいというんですか???????すーぱーべりーきゅーとな超級アイドルでしょう??????
末っ子なこともあり、なんやかんや甘やかされている様子が伺えます。
もちろん、ステージでは、舞台ではそんなことは無いのですが、YouTube や、雑誌を見ていると、いじられながらも、要所要所でメンバーが佐野くんに対してお兄ちゃんの顔する瞬間があるんだよなぁ!!!!!!と、関係性オタクのしおは大変喜ぶのです。
Aぇは6人中5人が次男という驚異の弟率なのですが、そんな中でもかわいがられる末っ子佐野くん。もはや一種の才能に感じます。
異性をかわいいと思ったら、それはもう沼の証拠と言われますが、こんなにかわいい沼なら、ここで入水しても後悔はありません。溺れたい。
②言葉
彼の紡ぐ言葉が好きです。特に相手を褒めるとき。
佐野くんは人を褒めるときも、いじるときも的確に言葉にします。そもそも、佐野くんの声が好きなので、彼の声で聞こえれば何でもいいと思ってしまう末期のオタクなのですが、太陽の下で干した布団のような佐野くんの声で紡がれる言葉一つ一つが大好きです。
ところどころに感じる、育ちの良さ、教養の深さ、好きなことに対する熱量。それでいながら、男兄弟の間で育った感じ。たまりません。
しかも、相手を絶対無視しないんです。最高。
貴方がその言葉を知るに至った経緯を知りたい、、、、読んだ本を教えてくれ、、、、経典にするから、、、、、
最近、「るてんのんてる」という番組で、
「知らない言葉を新しく知ったらメモをするようにしている」
という、エピソードを話してくれた佐野君。
私の好きな佐野晶哉すぎてたまげました。
いや、、、、、、なんで、、、、、、そん、、、、、あぁ、、、、、
と、とことん語彙を無くした感想しか出てきませんでした。
③歌声
言葉を褒めたなら、ここも褒めないと。そう。歌。
もう、あれは絶技です。本当に。
高校生時代、3年間合唱部にいた私は、それはそれは耳が肥えているんです。それは推しフィルターを作れないほどで、実際佐野くん以外の推しには申し訳ないですが、歌がうまいと思えずに、歌のコンテンツを避けて通る推しがいるくらいです。
そんな私の耳を、一目惚れならぬ、一聞惚れさせた「ハクナマタタ」
中学生?これが?喉かっぴらいて??びったり外さないピッチで????すごくない????????
実際佐野くんのハクナマタタを聞いたのは、中学一年生のころだったので、耳が肥えきる前だったのですが、高校を卒業して聞いても、もう、本当にうまい。
あんな暖かいお布団みたいな声の人いるんだ、、、、
感動です。
より感動するのは、ちゃんと声がアイドル使用に変化していっているところです。
入所した当時は「アイドル」というよりは「舞台」感が強かった印象なのですが、年数を重ねるごとにちゃんと「アイドル」の声になっていて感動です。
鬼レンちゃんは、歌がうまいことはもちろん、他事務所のアーティストの曲が聴けるという意味でも大好きです。いっぱい出てね。
あのビタビタピッチ大好きなので、これからもたくさん歌ってほしいです。
④骨
骨?????と思ったあなた。そう。骨。人骨です。
もともと、手フェチで、女性なら、すらっとした長い指。男性なら、角ばっているけど、太すぎない指が好きなのですが、佐野くんの手がまさにそれです。
もう少し気持ち悪いことを言えば、佐野くんの前腕から、手先までが好きなのですが、もともと小食らしい佐野くんの腕は決して太くはありません。そのため、「「「骨」」」を感じることができます。
まさか自分が人骨に萌えるときが来ると思いませんでしたが、本当に良いんです、、、、
佐野君の冬は、タートルネックにロングコートが大優勝するので、私の中では
冬=佐野晶哉の骨格優勝
の方程式が立つんですよね、、、、、最高、、、、冬しか来るな、、、、、、、
これは、Twitterを読んでいて共感したのですが、10代のアイドルを推していると、必ずぶち当たるのが成長期。
この時期の骨の形成は、以降のビジュアルに大きく影響します。10代はよかったけど、20代になってから、ちょっと残念だよね、、、みたいなパターンをいくつも見てきました。
佐野君はこの点において、贔屓目に見ても、大優勝しています。
骨の形成まで成功するなんて、、、、遺伝子がアイドルなんだろうな。
⑤偶像
ここまでくると、個人の解釈なのですが、「佐野晶哉」と「アイドルの佐野晶哉」は、なんとなく別物ではないかと思います。
おそらく彼がアイドルをしている間は、彼の本質的な部分に触れることは無いんだろうなという気がしています。
たまに垣間見える彼の本質と、アイドル佐野晶哉であろうとする部分の乖離がある分、ある意味、アイドル佐野晶哉を消費することで満足するしかないのでしょうね。いいんですけど。
そんな偶像アイドルの佐野君だからこそ、人間的な本質の嫌な部分が無くて好きです。
いつの日かその部分をさらけ出す日が来るかもしれません。
それはそれでいいと思いますが、「アイドル」という職業であることの自覚が人一倍強いと思っているので、おそらくそんな日は来ません。
あるとしたら、アイドルを引退した後です。
「アイドルの佐野晶哉」にエンターテイナーのしての信頼を全面的においています。いつまでも偶像でいてください。
もしご本人がこのブログを見ても、あぁ、そんな意見もあるんだな程度にしか思わないあなたが好きです。
佐野晶哉に関することになると、語彙力が大気圏を突破してしまう癖をやめたい。でも、貴方を私の知っている言葉だけで表すには、あまりに私の語彙力は足りないし、日本語にも該当の言葉がありません。
日本語!!!!!進化しろよ!!!!!!
アイドルの佐野晶哉が、心置きなく、エンターテイメントを作り続けられますように。
そして、いつの日か引退したときに、佐野晶哉として、少しでも楽しかったと思えますように。
そう願いを込めて、今回の記事は終わりにしようと思います。
最後の方、ほぼ思想書ですね。うける。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
では、またどこかで。
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