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#1 2025年、今年やりたい10のこと
書きたいことはいっぱいあるけれど、どう書き起こしていこうか、時期とかあっているのかなぁ…あれやこれや考えていると、ぴったりのお題が!
これだ!
昨日は今年のチャレンジについて書かせていただいたので、もう少し具体にせまりながら、またはプライベートでのやりたいことなどについて、宣言していきたいと思います。
今年やりたい10のこと
読書年間100冊
運動習慣をもつ
英語の勉強
特別支援教育の勉強
AIを使った授業分析・授業改善
Teacher Canvassadorになる
本の執筆
note更新50本
たくさん人に会う
キャンプに行く
順番=やりたい順、というわけではありませんが、一つずつご紹介させていただきます。
1.読書年間100冊
本が好きでついつい買ってしまう+お知り合いの先生が書かれた本は読みたいのですが、読書量が全然追いつかなかったのが2024年の課題でした。なので、2025年のやりたいことを考えた時に真っ先に思いついたものです。
やはり具体的な目標を立てて、さらにはアウトプットの形も決めておくことで、読書量は加速するかなと思うので
本を読む→noteにブックレビューを書く
この流れを作っていきたいと思います。
年間100冊ということは、月に8〜9冊、1週間だと2〜3冊…
チャレンジしがいのある数値です。
2.運動習慣をもつ
運動は休み時間の鬼ごっこと通勤時の徒歩、そんな程度でした。
だからでしょうか、最近少し体型に変化が出てきてしまって…
まだ具体的なイメージがもてていないのですが、サイズ感を考えながら運動を続けていきたいと思います。
3.英語の勉強
少し先の野望なのですが、海外の日本人学校で働きたいという思いがあります。
もちろん、どの国に行けるのか、そもそも行けるのかは分からないのですが、ドレスコードとして、英会話力は必要かなと思っています。
幸いにも、校内にはALTが常駐していますので、無料で英会話レッスン(という名のコーヒーブレイク)ができそうです。
まずは英検3級から。
頑張ります。
4.特別支援教育の勉強
先ほどの「海外の日本人学校で働きたい」野望と関連するのですが、海外の日本人学校で、もうこれは絶対必要になってくるスキルだと思っています。
バックボーンも様々な子供たちと授業をしていく中で、個に応じた対応はマストじゃないかと考えます。
また、それは日常の教室でもしかり。
個別最適な学びとして、「指導の個別化」と「学習の個性化」が言われている中、特別支援教育の知識なくしてはこれから苦しくなってくるんじゃないかと考えます。
勉強しました!ではチャレンジの意味として薄いので、やはり目に見える資格を取得したいと思います。
どんな資格にするかは検討中ですが、
「児童発達支援士」とかでしょうか。
もしおすすめの資格等ありましたら教えていただけますとありがたいです。
5.AIを使った授業分析・授業改善
2024年のベストバイは「PLAUD NotePin」でした。
AI内蔵のボイスレコーダーは授業中の音声の文字起こし・要約だけでなく、授業のアドバイスをしてくれます。
この機能を使って、授業分析・授業改善を図っていきたいと思います。
こちらの様子はnoteで記事にできたらと思っています。
#この項目だけちょっと異質
6.Teacher Canvassadorになる
他にも取得したいICT関連の資格はあるのですが、Canvassadorは自分にとって別格です。
#Canvassadorを資格と言っていいのかはナゾ
Canvaを使わせていただいて、私の仕事の仕方がガラッと変わりました。
授業も。校務も。
また、Canvaを通じてたくさんの素敵なCanvassadorの先生方に出会うことができました。
Canvassadorの先生方にエンパワメントしていただいたように、今度は私がローカルをエンパワメントして盛り上げていけたらと思っています。
7.本の執筆
本を書きたいという思いはずっともっていました。
が、具体的に何もアクションを起こしてきませんでした。
いきなり単著は私の能力的にもコネクション的にも無理ですが、教育書の1ページから執筆活動をスタートできたらと思います。
そのためには圧倒的にインプットが必要なのも重々承知。
だからこその、読書100冊です。
8.note更新50本
昔、一眼レフカメラを買いました。
それを携えて出かけた際に、毎日見る風景の見え方が変わったのをすごく覚えています。
今ではカメラをもって出掛けることも少なくなりましたが、つまりそういうことです。
#どういうこと?
アウトプットの形を先に決めておくと、インプットの質も上がり、日常の教室の見方や切り取り方が変わってきます。これは学級通信を書くようになった時に実証済み。
なので、「noteの更新50本」と決めておくことで日頃からアンテナを高めていこうと思います。
9.たくさん人に会う
2024年はたくさんのご縁に恵まれました。
こうしてnoteを書くようになったのも、出会った人に感化されたからですし、仕事が楽しくなったのも、出会う人にエンパワメントしてもらったからです。
人とのご縁に恵まれたのも、自分が行動したから、学びに対して多動でいたから。
だからこそ、2025年も学びに対して多動であり続け、その先に出会う方々とのご縁を大切にしていきたいと思います。
10.キャンプに行く
ライフネット生命創業者の出口治明さんは、社会人の教養は「人、本、旅」だと言われています。
キャンプは「旅」や「非日常」を表す一つの例ですが、家族とそうした時間を大切にしていきたいと思います。
もちろん、それは日常のうえに成り立つもの。
早く帰って家族との時間を大切にしたいし、土日は子供たちとの時間を大切にしたい。
その延長線で、「キャンプ」や「旅行」や「非日常」の時間を子供たちと一緒に味わえたらと思います。
終わりに
書き出してみるとものすごい長文になってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
書いてみて思うことは、その瞬間瞬間には「やりたい!」と思うことがたくさんあっても、いざ書き起こしていこうとするとなかなか書けないもの…
いくつかズルいのもあります(笑)
2025年の年末にこれらができたのか振り返っていくのが楽しみです。