目の不自由な方へご提案(不快になられるかもしれないですが…)
僕は、学生時代、図書館で目の不自由な方のボランティアをしていたころがあります。その当時は、まだ技術も発達していなくて、拡大鏡とか字が大きい本とかあったんですけど、種類が少なくて。毎週土曜日に入ってたんですけど、結構ニーズがあったんですね。一人だけパソコンで文字読み上げソフトみたいなのを使ってこられた方がいらっしゃいましたが、その他の方は、この本を読みたいから、読んでくださいますか?ってちょっと遠慮深そうに来られる方が大半だったんですね。
あれから、月日は流れて今は、AIが発達して、AIが読み上げてくれる時代になったから、目の不自由な方も、人に頼らずに自分でできる時代になったんですね。
僕も、精神に障害があって、調子が良くない時は、やばくなるんですが、障がい者ってまだまだ人に頼って生きるのが当たり前っていう風習っていうか、障がい者は障がい者らしくしとけって空気があるような感じがして、やっぱり人よりハンデが多いと思うんですよね。
AIが発達して、いいことも悪いこともできる時代になってしまったのは、ちょっと複雑ですけど、目の不自由な方にとっては選択肢が増えたのかなっと勝手にですが、想像してしまいました。
自分の知る限りの音声で楽しめる方法を載せておくので、気が向いたらでいいので、活用できるものはじゃんじゃん活用してもいいかなって勝手ながら思います。ご参考までに。
本を読みたい人向け ↓アマゾンオーディナブル
雑談とかを耳で楽しみたい人向け↓ スプーン(アプリ)
Twitter(X)も最近、音声でも投稿できるようになったみたいです。
すみません。今、自分の知る限りの情報はこれくらいなので、参考になる方がいらっしゃったら、幸いです。
AIが福祉分野にも参入してくれたら、みんなもう少し生きやすくなるのかなと個人的に思いました。
ここまで、読んでくださってありがとうございます。