裏ぼん#2と関ジャニ∞

ネタバレというか中身はなるべく出さないようにしますがまだ読んでない方は控えて頂いて…
感想をつらつらと書きたいと思う。

渋谷すばるは最高なんだ


現在の渋谷すばるを知らない人達に見てほしい

それが率直に思った感想だった。

今も過去の関ジャニ∞を思い出してしまう、引きずってしまう、寂しいと思ってしまうそんな方にも
どうしても許せないんだと思ってしまう方にも
5人と亮ちゃんのファンの方にも

そして関ジャニ∞と亮ちゃんにも読んでほしいと思う内容だった。

でも、きっとすばるさんはファンに向けたものだから話してくれた素直な自分の気持ちだったからこれを切り取ってSNSに載せるのも違うんだよなとも思う。

それでも、ファン以外にちゃんと伝わってほしいと思う。
渋谷すばるを今もずっと追いかけているファンは彼がどれだけ葛藤しながら戦ってきたのか、優しすぎるが故に言い訳もせずただ耐えていたのか
全部感じ取ってきてるから。


ずっと大きな舞台でTVで活躍してたけど
沢山の心無い言葉も傷つける目的だけで切り取られ拡散されることも当たり前に傷付いてた
彼だって人間だから。


それでも「みんなが好きだった関ジャニ∞を崩してしまった罪の意識」(裏ぼん#2よりニュアンスで抜粋) があまりにも大きくて
「じゃあ、なんで辞めたの?」と言われないために一人だから出来ることを意識して考えて
どれだけ大変で辛くて孤独だったんだろう。

eighterが言った言葉は渋谷すばる自身が一番感じていて、考えていた。

そしてそんな彼にファンは凄く助けられてきたんだと思った。
当時も今も関ジャニ∞から抜けなければ出来なかったことをしていると胸を張って言えることも
ファンをしていて幸せなんだと言えることも

辛い、苦しい、しんどい
本当は心の中ではずっと叫んでたこの言葉たちを飲み込んですべての責任や孤独を背負って、ファンに向き合ってくれてたからなんだと思う。

「本当はしんどかった。でも見せたらいけないと思ってた。全部自分の責任」(#裏ぼん2ニュアンスで抜粋)

その責任をわけてほしいとおもう。
その苦しみをもっとわけてほしいとおもう。

きっとスタッフさんやバンドメンバーやファンも思ってるけど、優しいから
とてつもなく優しすぎるから分けることはしないんだとわかっているけどインタビューで武市さんが言っていたように「もっと甘えてもいい」と思う

最近は少しずつ少しずつ、自分の悲しみも痛みも呟けるようになったから逆に安心する。

すばるさんはスタッフさんもバンドメンバーもファンも、守ろうとしている。
それが活動の原動力や精神的な支えや強みにもなっているのかもしれない。


繊細で脆くて儚くて、大きくてあたたかくて強い
不器用だけど愛情深くて周りにも愛される
渋谷すばるという人物は、彼が頑張ろうとすればするほど、護ろうとすればするほど
周りの人間がそんな彼を愛して全力で護り、応援したいと決意させる、強くさせる、そんな魅力ある素敵な人なんだと私は思う。

すばるさんが言うようになった「もう何も怖くない」きっと本心だし、とても大きな変化があって壁を越えたのかなともおもうからついて行くだけなんだけど、これからも変な切り取られ方や偏見や愛のない暴言に対して全力で立ち向かい、渋谷すばるは最高なんだと伝えたいし、おこがましくも護りたいと思う。

終わりになるが最初に書いたように私が伝えたいのは、色んな人にこの裏ぼん#2を見てほしい
そして今の渋谷すばるを見てほしい。

それさえ伝わればクソ長いこの文章忘れてもらって全然良いし、この太字だけわかってほしい。

どうか何のフィルターもなく彼の等身大の姿がきちんと届きますように。




渋谷すばるに届くとしたら

すばるさん、あなたが大切です。
すばるさんを支えてくれているスタッフさんもバンドメンバーの方も大切です。
あなたが守りたいと思うように私もすばるさんやスタッフさんやバンドメンバーを色んな方向から飛んでくる矢から守りたいと思います。

手紙にもメールにもラジオにもリプにも沢山書いてきたけど、私は渋谷すばるを応援できることが幸せだしファンでいることが誇らしいです。

関ジャニ∞の渋谷すばるも最高
独立したあとに活動を止める決意をしたあのときも
今も最高なんです。
というか常に最高を更新してます。

渋谷すばるは「間違いない」
過去も現在も間違いはなかった。
応援していて心があたたかくなる最高の人です。

あなたの音楽が歌が、昔も今もそして未来も沢山の人の心を救います。
あなたと出会わなければあの悲しい瞬間を味わなかったかもしれないけど、あなたと出会わなければ私はそもそもその時まで生きていなかったんです。

すばるさんが楽しいと思う時間が悲しいと思ってしまう時間の何倍もありますように。

これからも大好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?