「ことばと広告さん」について語ってみた
お世話になっているメンバーシップ『書く部』のチャットラウンジで、おもしろそうなことが始まってました。
「ことばと広告さんに愛を語ろう!(意訳)」
という催しが。
振りかえってみると、ことばと広告さんを知ってから、すでに1年が経とうとしています。早いなー。
なんか1年とか記念っぽくてキリもいいし、わたしにとってことばと広告さんはどんな存在だろう?と考えてみました。
うーん。
「案内人」とか「思考整理アドバイザー」とかかな?
めちゃめちゃお世話になりまくりなんですけどね。「先生」っていうのはちょっと違う気がして。
そりゃもう、たっくさんのことを教わっているんですけど、ことばと広告さん自身は「教えてる」つもりはないんじゃないかなって。多分ですが。
わたしはそもそも、ノリと勢いだけでnoteに参入しました。noteの存在すら、つい数日前まで知らなかったような人が。何かを書いたこともない、どう書いたらいいのかまったく分からない状態で。
そんな超初心者がお世話になろうというのだから、ことばと広告さんのご苦労はいかばかりか。とっても大変だったと思うんですよね(ヒトゴト)。
なのに、稚拙で複雑に絡み合ったわたしの思考を、やんわりとほぐしていってくれました。
「あーしろ、こーしろ」とは言いません。直接的に教えることもしません。だけど、気付かされるんです。
「あ! こういうことですね?!」って。
ことばと広告さんのことを「美術館や博物館で、音声ガイドの解説を聴きながら案内してもらってるようだ」と称したことがあるんですよ。
我ながらピッタリの例えじゃないかなって、悦に入ってます(笑)。
note(の枠に留まらないけど)を好きに楽しみ自由に動き回りながら、必要なときに音声ガイドを受け取ることができている。そんなイメージです。
『書く部』じゃなかったら、noteも書くことも、こんなに続いてなかったんじゃないかと思うくらい、今は書くことが楽しいです。気付かせてくださったことばと広告さんには、感謝の念しかありません。
超初心者を、ほんのちょっぴり進んだ程度でエラソーなことを言ってますが(笑)、まぁ言うだけならね、タダだしね。
そんなわけで、好き勝手に語ってみました。
おもしろかったー。こういうの、またやりたいな。
ではでは。