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noteは文章の宝箱だわー。と思った話

noteに『マガジン』の機能があるでしょ。

あれをですね、わたしはブックマークとかお気に入りとして使わせてもらってます。
『繰り返し読みたい』と言うタイトルを付けて。
個人的なお気に入りと言うことで非公開です。

で、ふと読み返そうと思い立って
溜め込んだ記事を読み始めたんですが……

めっちゃおもしろくてビビりました。


いや、もちろん好きでプールした内容だったんですけど
スゴイなnoteって。
こんなにおもしろい内容を
無料で読ませてもらって良いの?! と。
(課金してる記事もあるけど)


わたし、本が好きでよく読みますけど、
頭のてっぺんからシッポの先まで餡子ぎっしりの鯛焼きみたいな本って、ほとんどないです。
ないでしょ?

物語であれば、伏線に伏線を張ってミスリードを誘うなど、必要なことしか書いてない本はありますけど。

失礼ですが、実用書で、そんなことは、まずないです。

それは、より重要なことを強調したいがためにメリハリを付けているのかもしれないし、
伝えたいことがたくさんありすぎて、一冊では無理だと判断した上で、絞っているのかもしれない。

理由や事情はそれぞれおありでしょうけれど。
いずれにしても全ページ全箇所で
赤線引いて矢印(教科書とか参考書でしなかった?)
みたいな本は、そうそう無い、と言うことです。


なんですけど、noteは書き手さんが
書きたいところを想いのままに書けるからでしょうか
めっちゃ濃いところしかないんです。

本で言うなら、著者が本当に言いたい・書きたいだろう
重要事項しかないってこと。
これ、ほんとにスゴイことなんですよ。

テレビや映画で例えると、名シーンやクライマックスシーンだけを掻い摘んで読めるってことですから。
スイカの一番あまくて美味しい、てっぺんのところを食べさせてもらってる感じ?

もちろん、一番のキモについてはバックエンドに繋がったりするんでしょうけど(笑)、それは本でも同じことだし。

Kindleでも、読み放題とかありますけどね、
こんなにたくさんの知識や意見が読めるところって、そうそうないですよ。
初心者から専門家まで、ありとあらゆる種類やレベルで探せるわけですからね。
めっちゃゼイタクさせてもらってるなー。
全方面に感謝の念を送っておきます。

あー嬉しい。ありがたや。


そんなわけで、今日もこれからnoteの波に漂って来ようと思います。
では。

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