時間は見つけるもの
もうすぐ1月が終わろうとしています。
月日が経つのは早いですねー。
今年の目標の1つに『早寝早起き』と言うのがありました。
進捗具合は、残念ながら大変残念な状況です。
こんな記事まで書いたのに……
いや、ちゃんと努力はしてるんです。
早め早めに行動したり、不要不急なサイトを開かないようにしてみたり。
でも、やることを増やしてしまったから、プラスマイナスゼロなんだよー。
(好きでやってるので自業自得)
現状はこんなだけど、早寝早起きできてたときもあるんだけどなぁ。
と、過去の手帳(兼日記)をパラパラめくってみると
………え、どこの健康優良児ですか。
こんな過去がありましたか???
うん、確実にわたしの字ですけども。
正直な話、すっかり忘れてて驚きました。
とてもまともな生活を送っていた過去が明らかに。
いやはや記録は取っておくものですね。
そんなわけで、
過去のわたしにできて、今のわたしにできないわけがない。……はず。
本腰を入れて、改善してみようと考えました。
何が問題かと言えば『圧倒的時間のなさ』。
だけど、かつてのわたしも手帳を読む限り、いろいろしていた様子。
このままでは成長どころか後退してるじゃないですか。
そこで改めて諸々にかかる時間を洗い出して、見直してみると……
細々としたスキマ時間が。
通勤時や休憩時間に、ちょっとした待機時間。
その時間に何をしてるかと言えば、ネットニュースやサイトを巡ったりゲームをしたり。
noteや読書もしているので、まったくの無駄時間と言うわけではないんだけども。
でも「今日はこれを書くぞ」と言うのがなければ、パソコンの前に座ってから「えーと、何を書こうかなー」なんてことも多々あるので。
ちょっと勿体ないよね、このシンキングタイム。
スキマ時間を、もう少し有意義に過ごせばイイんじゃないかな。
帰ってから書くルーティーンになっているnoteとか。
noteは、何となく、ちゃんと机(パソコン)に向かって書くものだという認識が強かったんですね。
うーん。頭固いのって、いやぁねー。
今までにそこそこの記事数を書いてきたと思いますが、その内の約93%をパソコンで書いてます。多分。
noteは、スマホでポチポチ打ってると言う人も結構見かけますし、『書く習慣』のいしかわゆきさんも、帰り道の10分で書くって言ってるしね(それはさすがに無理だけど…)。
キーボードをカタカタする方が確実に早いんですけど、途中まではスマホで書いて仕上げはパソコンで。
とすれば、そこそこ時間の短縮になるんじゃないですかね。
もう少しいろんな方向から……できれば第三者的・俯瞰的にモノを見る事が大切だと感じた次第です。
人へのアドバイスなら、意外に的確にできますよね。
ライティングでも、「書く自分」と「読む自分」は別人に考えるって言うくらいですし。
そんなわけで、今日は日中のスキマ時間にポチポチやってました。
工夫次第で時間は見つけられるってことですね。
今週の寒暖差が厳しそうなので、しっかり休んでおこうと思います。
ではおやすみなさい。