想いと目標 その2
昨日(2024年6月8日)、"怪談も語るナレーター"有野優樹さんが、北本市の小声書房さんで開催する一人語りの怪談イベント「小声な怪」に参加してきた。
自身の𝕏(旧Twitter)で感想をポストしてるので簡単に言うと、「怖い・不思議・楽しい」が詰まっててとても楽しかった。
また、お客様枠で怪談を語る機会も頂けた。
今回自分がイベントに参加したのには他にも理由があった。
1つ目は、有野さんも自分と似たような想いを抱いていたことがあるとのことで、正直に今の自分の怪談に対する悩みを時間あったら聞いて貰おうと思っていた。
2つ目は、参加される皆様と交流の輪を広げたいと思っていた。
3つ目は、会場を借りるにはどうしたらいいか?
結論から言えば、「とても大きな勇気」を貰えた。
有野さんは親身に悩みを聞いてくれて、参加された皆様との交流も色々な話が出来て、頑張って!と背中を押された気分だった。
また会場の小声書房さんの店主さんとも話す事ができ、会場の借り方とか丁寧に教えてくれた。
もうすぐ怪談を投稿してから2年が経とうとしてる。
今回の有野さんのイベントに参加したこと、お客様枠で怪談を語らせて貰うチャンスを得た事で、前回の記事「想いと目標」で綴った「独演会に対する不安」が自分の中で良い方向に変わった気がする。
まだ足りない部分もあるが、その悩みも参加者の方からアドバイスを貰えた気がする。
また、怪談イベントに参加して色々な方々と交流を深めていきたいと欲も出てきた。
自分の怪談を色んな人に生で聴いて貰いたい欲も出てきた。
この想いを新たなスタートとし、次のステップに向けて更に一歩踏み出して行きたい。
話が上手くまとまってない気もしますが、「想いと目標 その2」を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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